BBL/バイリンガル・ビジネスリーダー・
プログラム[国際経営学科コアカリキュラム]経営学部
国際経営学科 学びのトピックス
1. 約7割の専門科目を英語で開講
専門科目は英語中心で展開。段階的に英語開講科目を増やしていくことで、着実に英語力を高め、同時に経営学への理解も深めます。
2. 海外留学を経験しグローバルな視野を育む
1年次の短期留学をはじめ、中長期留学も経験できる機会があります。異文化を体験することで、リーダーシップの力が加速度的に伸びていきます。
3. 多様な出会いを通し協働力・遂行力を培う
日本のキャンパスにいながらグローバルを肌で感じられる環境。留学生とともに受講し、多様性の中で世界に通用するリーダーシップを身につけます。
4年間のカリキュラム
1年次/Overseas EAP 短期留学
英語で基礎的なディスカッションやプレゼンテーションスキルを学び、一年次夏に、原則全員が海外協定大学に3週間の留学を体験。現地企業のビジネス課題を調査し、英語でのプレゼンテーションに取り組みます。
1年次/EAP1
ビジネスに関する英文を読み、ディスカッションします。その他ライティングなどを通してアカデミック英語の基礎を固めます。
2年次/EAP2
経営学を英語で学ぶ力を修得します。正しい情報を引用するすべを学び、リサーチ結果をまとめるスキルを高めます。
2年次/ESP
英語で実施される専門科目の授業内容を深く理解し、効果的にアウトプットする方法を身につけます。
3年次〜/Advanced Business Project
協力企業が出題するビジネス課題に挑みます。多国籍チームで課題解決に当たり、英語でプレゼンテーションを行います。
これまでのテーマと協力企業
- 2022年度:LVMHフレグランスブランズ株式会社 課題:マーケティングとカスタマージャーニー戦略を英語で提案してください。
2023年度協力企業からのメッセージ
「異才一体」を体現する皆さんの姿に、豊かな可能性を見る
セーフィー株式会社 取締役 経営管理本部本部長 兼 CFO
今回提案をしていただいた4チームは、ソーシャルインパクトとビジネスの両立という難易度の高い課題に対し、短期間でリサーチからビジネスアイデア、提案まで高いクオリティで仕上げてみせてくれました。多様なメンバーが強みを発揮しながら助け合う姿勢を見て、これから皆さんがグローバルで活躍することを確信しました。常により良いパフォーマンスを追求するその姿は、当社にも良い刺激となりました。