産学連携プロジェクト立教大学 経営学部/大学院経営学研究科
授業やゼミ活動における産学連携プロジェクトを紹介します。企業から提示される課題に学生がチームで主体的に挑みます。
授業
【BL0】ウェルカムキャンプ 2025年度(4/6~7実施報告)
立教経営の学びは、ここから始まる
ウェルカムキャンプは立教大学経営学部の新入生向け導入プログラムとして、毎年4月に実施され、2025年度は4月6日・7日に開催されました。新入生がこの2日間を通して、初めてBLP(ビジネス・リーダーシップ・プログラム)を体験します。特徴は、連携企業のテーマを起点にチームで課題に挑み、考えをまとめて発表まで行うことです。
入学直後に「対話し、協働し、提案する」学びの型に触れます。
ウェルカムキャンプは立教大学経営学部の新入生向け導入プログラムとして、毎年4月に実施され、2025年度は4月6日・7日に開催されました。新入生がこの2日間を通して、初めてBLP(ビジネス・リーダーシップ・プログラム)を体験します。特徴は、連携企業のテーマを起点にチームで課題に挑み、考えをまとめて発表まで行うことです。
入学直後に「対話し、協働し、提案する」学びの型に触れます。
2025年連携企業 株式会社ビームス
大学生活の洋服選びが“Happyになる”ためにBEAMSができることを提案せよ!
大学生活の洋服選びが“Happyになる”ためにBEAMSができることを提案せよ!
DAY1
はじまりと出会い
DAY1は、オープニングでプログラムの趣旨が共有された後、在学生の学生運営陣を中心に進行します。2025年度の連携企業は株式会社ビームス。ファッション寸劇や、すごろく形式の「大学生活の目標を考えるワーク」を通して、高校時代の振り返りや大学生活の目標づくりを行います。恒例のダンスやクラス別交流もあり、新入生同士が自然に打ち解け、学部での学びを始める土台をつくります。
DAY1は、オープニングでプログラムの趣旨が共有された後、在学生の学生運営陣を中心に進行します。2025年度の連携企業は株式会社ビームス。ファッション寸劇や、すごろく形式の「大学生活の目標を考えるワーク」を通して、高校時代の振り返りや大学生活の目標づくりを行います。恒例のダンスやクラス別交流もあり、新入生同士が自然に打ち解け、学部での学びを始める土台をつくります。
DAY2
挑戦と成長
DAY2は、連携企業による挨拶や企業理解のセッションから始まります。その後、各クラスでミニプロジェクトに取り組み、提示された課題に対する提案をチームで検討します。リーダーシップは前に立つ人だけのものではなく、全員が発揮できるという考えを共有したうえで、自分に合った目標を設定しワークに臨みます。入学直後から主体的に考え、行動する経験を積みます。
DAY2は、連携企業による挨拶や企業理解のセッションから始まります。その後、各クラスでミニプロジェクトに取り組み、提示された課題に対する提案をチームで検討します。リーダーシップは前に立つ人だけのものではなく、全員が発揮できるという考えを共有したうえで、自分に合った目標を設定しワークに臨みます。入学直後から主体的に考え、行動する経験を積みます。
本選のプレゼン発表
本選では、90班のうちの代表5班が約600名の前でプレゼンテーションを行います。2025年度は、「音楽と服を掛け合わせた企画」や「パジャマと服の新たな提案」、「服に関わる社会課題に着目した企画」など、多様なアイデアが並びました。審査は教員賞・学生賞が投票で、クライアント賞は連携企業による審査で決定され、学生ならではの視点と発想力が評価されます。
本選では、90班のうちの代表5班が約600名の前でプレゼンテーションを行います。2025年度は、「音楽と服を掛け合わせた企画」や「パジャマと服の新たな提案」、「服に関わる社会課題に着目した企画」など、多様なアイデアが並びました。審査は教員賞・学生賞が投票で、クライアント賞は連携企業による審査で決定され、学生ならではの視点と発想力が評価されます。
まとめ
2日間を通して、新入生は、経営学部での学びを進めて行くための基本的な考え方に触れます。初対面の仲間とチームを組み、連携企業の話を手がかりに課題を整理し、意見を交わしながら提案をまとめて発表します。こうした初期の経験や共有された考え方が、その後の授業や企業プロジェクト型授業に取り組む際の前提となります。
2日間を通して、新入生は、経営学部での学びを進めて行くための基本的な考え方に触れます。初対面の仲間とチームを組み、連携企業の話を手がかりに課題を整理し、意見を交わしながら提案をまとめて発表します。こうした初期の経験や共有された考え方が、その後の授業や企業プロジェクト型授業に取り組む際の前提となります。
【BL2】パーソルホールディングス株式会社
若手社員がワクワク働ける職場の新サービス開発
「若手社員が“ワクワク働ける職場”を描き、それを実現させるためにパーソルグループが提供できる新たなサービスを提案せよ。」というテーマで、2年生がビジネスプランを本格的に練り上げました。仮説・調査を重ね、予選を勝ち抜いた5班が本選で発表しました。プログラム紹介
学部2年次を対象とした基幹科目。企業が直面する実際の社会問題や経営課題を分析し、戦略的な解決策を立案・提案する能力を養います。5月に中間発表(ポスターセッション)、7月に最終選考会(本選)が行われます。ゼミ活動
【中原ゼミ】株式会社ダイヤモンド社
インターンシップにおける課題解決
企業の採用現場で実際に用いられる「内定者向け研修(ワークショップ)」を共同開発し、販売しています。内定者を孤独にさせず、いちはやく企業に定着させるためには、どのようなコンテンツが必要かを考えて開発しました。販売開始から1ヶ月時点で、11社に導入され、内定者教育で用いられています。ゼミ紹介
人材開発・組織開発をテーマに、従業員が職場に早く適応し、生産性を高める手法を探究しています。ゼミの特徴は「学びは自分たちでデザインする」こと。対話を重ね、学生主体で活動を運営します。【高岡ゼミ】株式会社ニチレイフーズ
ニチレイブランドの家庭用冷凍食品の新企画
現代のライフスタイルやトレンドを踏まえて、家庭用冷凍食品の新たな企画とプロモーション案を提案しました。一般的な「時短・簡便化」ニーズだけでなく、家族や友人と過ごす時間を豊かにしたいという消費者のニーズをとらえた企画を評価いただきました。ゼミ紹介
ブランディングについて研究しています。食品・アパレル・住宅など世の中の多くの商品には、商品名とブランドがあります。ブランド価値を高める手法は日進月歩。感度の高いマーケターを育成します。【舘野ゼミ】三井不動産株式会社
つい行きたくなる日本橋をデザインせよ!
歴史と革新が交差する日本橋を舞台に、舘野ゼミ生が未来のまちづくりに挑戦しました。学生視点で考案したイベントは、実際に日本橋で開催されました。提案するだけでなく、実践を行うことで実践的にリーダーシップを学びました。ゼミ紹介
最先端のリーダーシップ教育を実践し、創造的で遊び心のあるリーダーを育てるゼミです。企業との協働プロジェクトやアートプロジェクトを通じて、未来のリーダーを育成します。【田中ゼミ】株式会社テレビ東京
若手社員がいきいき働ける組織づくり
株式会社テレビ東京と連携し、若手社員の働きがい向上をテーマに課題解決に取り組みました。社員へのヒアリングや調査データを分析し、実践的な解決プランを企画・提案しました。ゼミ紹介
「人とチームを生かすマネジメント」を学ぶゼミです。様々な企業と連携し、人・チームにまつわる課題解決を実践的に学び、社会に貢献するリーダーを育成します。【村嶋ゼミ】一般社団法人Hareza池袋エリアマネジメント(東京建物株式会社・株式会社サンケイビル)
ビジネスの力で街を変える、「ソーシャルビジネス」の実践
「Hareza池袋」と連携し、施設や公園を活用した地域課題解決に挑戦しました。実地調査と戦略フレームワークを用いた分析を経て、ゼミ生がビジネスプランを提案。優秀な案は実際にプロジェクト化される可能性もある実践の場です。ゼミ紹介
テーマは「社会課題解決型ビジネス」です。「理論」の習得と「統計」データの活用に加え、現場での「実践」を重視しています。知識と行動力を掛け合わせ、ビジネスで社会課題を解決する力を養います。この他にも多数の企業がプロジェクトに参加しています。
参加企業一覧
サントリーホールディングス株式会社/株式会社サンシャインシティ/NTTドコモビジネス株式会社/株式会社マイナビ/カルビー株式会社/株式会社TBSホールディングス/UQコミュニケーションズ株式会社/株式会社吉野家ホールディングス/株式会社野村総合研究所
※2019年~2024年実績
※2019年~2024年実績
一言コメント
左:田中聡准教授/右:原田涼楓さん
- 田中 聡 准教授
産学連携で挑む価値創出まで見据えたリーダーシップ
経営学部の産学連携では、企業が直面するリアルな経営課題に学生がチームで挑戦します。実践的な学びにとどまらず、一人ひとりが自分らしいリーダーシップを発揮し、価値創出まで責任をもって取り組む点が特徴です。
- 原田 涼楓さん 経営学科2年次
経営のリアルな現場とつながれる実践型授業
授業やゼミの中で、企業様からフィードバックをいただいたり、経営現場に関するリアルなお話を伺ったりする機会が多くあります。
実践的に経営の知識を得られることが大きな特徴です。