立教大学

昨年度の累計GPA (Grade Point Average) が3.5以上であった現2年次生から4年次生の計110名が成績優秀者に選ばれ、6月4日（火）に表彰式が行われました。表彰式は対面で開催され、西原学部長、千野経営学科長、岡本国際経営学科長のスピーチがあり、お祝いと奨励の言葉をいただきました。今後、益々の活躍を期待しています。

この度は成績優秀者として表彰していただき、誠にありがとうございます。昨年度は何もかもが手探りで、思い通りにいかないこともありましたが、粘り強くひたむきに取り組んできた成果をこのような形で評価していただいたこと、大変光栄に思います。
有意義な大学生活を送れているのは、先生方をはじめ,友人や先輩,家族、そして大学関係者の皆様のおかげだと考えております。この場を借りて深く感謝申し上げます。今後も感謝の気持ちを忘れることなく、さらなる高みを目指して精進いたします。

この度は、成績優秀者として表彰していただき誠にありがとうございます。
このような形で日々の努力の成果を評価していただき、大変嬉しく存じます。真摯に向き合って教えてくださる先生方、親身に話を聞いてくださり多くの学びを与えてくださる先輩方、学習環境を整えて私を支えてくれた家族、そして日々切磋琢磨しあいながら刺激を与えてくれる友人にこの場を借りてお礼申し上げます。今後も、私を支えてくださる方々への感謝を忘れずに、悔いの残らない大学生活となるよう精進してまいります。

この度は、表彰いただき誠にありがとうございます。
振り返るとこれまでの 3 年間は、学びの多い日々であった反面、短くも感じられる日々でした。BBL やフランス留学など、他国や異文化に触れたことで、人との繋がりが強い経営学は文化なしでは考えられないことを実感いたしました。私が仲間と共に学んだ国際経営学は将来、人の暮らしが幸せで豊かになることにつながることを目的とした学問であると考えています。この学問をご教授頂いた先生方に大変感謝しております。
この学びを大学院でさらに深めて行く所存です。
また、インターンシップや BLP のクラスなどビジネス・リーダーシップを実践的に学ぶ場を提供していただき、たくさんの知己を得ることができました。立教大学ならではと感謝しております。
私をささえてくださったすべての方々に感謝し、また頂いた栄誉を糧にさらに努力を重ねていきます。

私の出身校である立教新座高等学校でかつて校長を務められた渡辺憲司氏によれば「大学という青春の時間は、時間を自分が管理できる煌めきの時」でありました。
私も、これまでの学生生活でいたずらに時を過ごすことなく、香港留学や学部を横断した新座キャンパスでの受講などダイナミックに経験を獲得して参りました。これらは全て、日頃私を支えてくれた友人や家族、また、所属する体育会ラグビー部および立教新座高等学校ラグビー部の関係者の皆様によるものです。この場を借りて、御礼申し上げます。
今後も自己研鑽を怠らず、大海に向かって邁進して参ります。