2020/01/27 (MON)
EAP1 ゲストレクチャー 国際経営学科卒業生が後輩たちへアドバイス
OBJECTIVE.
2019年12月21日のEAP1の授業において、経営学部国際経営学科の1年次生は2名の先輩 -- 瓦林真季(かわらばやし・まき)さんと海鋒寛氣(かいほこ・ひろき)さん -- からのアドバイスを伺いました。(なお、このセッションはすべて英語で行われました)
以下は国際経営学科1年次生 芳賀美月さん(札幌聖心女子学院高等学校卒)の報告です。
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瓦林さんと海鋒さんに熱心に質問する1年生たち
瓦林真紀さんは2017年3月に立教大学経営学部を卒業され、現在Accentureという世界的なITコンサルティング会社に勤めていらっしゃいます。そんな瓦林さんにはどういった大学生活を送り、現在、具体的にどのようなお仕事をされているかについてご説明頂きました。その中で私にとって一番印象深かったのは留学の話です。瓦林さんはスロベニアに1年間交換留学されていました。スロベニアを選んだのは、「立教大学からの初めての留学生になりたかったから」という理由だったそうです。「日本では得られる情報が少ない国だからこそ、留学中に得られるものが多いのだ」と瓦林さんのお話から感じました。
2人目のスピーカーである海鋒寛氣さんは経営学部の4年生でありながら、MIB (Master of International Business)コースの授業も履修できる「5年一貫プログラム」(5年間で学士号と修士号を取得)在籍しています。フランスに留学していた経験をもとに、1年生の私たちに、"Don't make excuses."(言い訳するな)というメッセージをくださいました。「言い訳は何の助けにもならない。だから、努力を続けよう。」時間がなくてできなかったと、つい時間を言い訳にしがちな私にとって、とても心に響いたメッセージとなりました。
お二人が共通しておっしゃっていたのは「経営学部での学びの大切さ」です。恵まれた環境にいることをきちんと自覚し、勉学に励みながら、将来に向かってベストを尽くし続けて行きたいです。
2人目のスピーカーである海鋒寛氣さんは経営学部の4年生でありながら、MIB (Master of International Business)コースの授業も履修できる「5年一貫プログラム」(5年間で学士号と修士号を取得)在籍しています。フランスに留学していた経験をもとに、1年生の私たちに、"Don't make excuses."(言い訳するな)というメッセージをくださいました。「言い訳は何の助けにもならない。だから、努力を続けよう。」時間がなくてできなかったと、つい時間を言い訳にしがちな私にとって、とても心に響いたメッセージとなりました。
お二人が共通しておっしゃっていたのは「経営学部での学びの大切さ」です。恵まれた環境にいることをきちんと自覚し、勉学に励みながら、将来に向かってベストを尽くし続けて行きたいです。