2026/06/10 (WED)
【実施報告】「はたらく」のリアルに向き合う——互いの視点から課題を磨いたBL2中間発表レポート
OBJECTIVE.
5月23日(土)に立教大学経営学部の2年生(252名※)が履修する科目「ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BL2)」において、中間発表が実施されました。
約1ヶ月の授業成果を披露するポスターセッションの様子をお届けします。
※経営学科が必修・国際経営学科は選択
全14回のBL2の授業も、あっという間に折り返し地点である6回目を迎えました。
この授業は、「BL0」を発展させた、より高度な課題にチームで取り組むプロジェクト型授業です。
2年生はこれまでの学びを踏まえ、自身のリーダーシップへの理解を深めながら、より複雑な社会課題の解決に挑んでいます。
今年度、連携企業としてご協力いただいているのは「パーソルホールディングス株式会社」様(以下、パーソル様)。
学生たちは4〜5人のチームに分かれ、これまでのBLPで培った論理的思考やリーダーシップを発揮しながら、約1ヶ月間かけて提案用のポスターを練り上げてきました。
今回、パーソル様からいただいたプロジェクトテーマは、非常に深く、難度の高いものです。
【プロジェクトテーマ】
「AIの普及や価値観の多様化などにより『はたらく』の定義が劇的に変化している中で、現代の若手社員が抱く『自分らしい価値観』と、彼ら彼女らが感じる『企業の論理』の間に生じている問題を特定してください。
その問題を解消するための、パーソルグループの事業を活かした新サービスを提案してください。」
「はたらく」を経験したことがない学生たちにとって、非常に難解なテーマではありますが、これから進路検討や就職活動を控える彼らにとって、自分自身のキャリアについて真剣に考えるきっかけともなり得るテーマです。
学生たちはこのテーマに対し、社会人へインタビューするなどの定性調査を実施。
現代の若手社員が抱く価値観や、それが発揮できない問題を特定し、自分たちなりに構造を分析しながら、課題を特定してきました。
この中間発表では、以下の3つのポイントをポスターにまとめて発表に臨みました。
①誰のどのような問題か
②要因は何か
③チームが取り扱う課題の特定、その理由
この授業は、「BL0」を発展させた、より高度な課題にチームで取り組むプロジェクト型授業です。
2年生はこれまでの学びを踏まえ、自身のリーダーシップへの理解を深めながら、より複雑な社会課題の解決に挑んでいます。
今年度、連携企業としてご協力いただいているのは「パーソルホールディングス株式会社」様(以下、パーソル様)。
学生たちは4〜5人のチームに分かれ、これまでのBLPで培った論理的思考やリーダーシップを発揮しながら、約1ヶ月間かけて提案用のポスターを練り上げてきました。
今回、パーソル様からいただいたプロジェクトテーマは、非常に深く、難度の高いものです。
【プロジェクトテーマ】
「AIの普及や価値観の多様化などにより『はたらく』の定義が劇的に変化している中で、現代の若手社員が抱く『自分らしい価値観』と、彼ら彼女らが感じる『企業の論理』の間に生じている問題を特定してください。
その問題を解消するための、パーソルグループの事業を活かした新サービスを提案してください。」
「はたらく」を経験したことがない学生たちにとって、非常に難解なテーマではありますが、これから進路検討や就職活動を控える彼らにとって、自分自身のキャリアについて真剣に考えるきっかけともなり得るテーマです。
学生たちはこのテーマに対し、社会人へインタビューするなどの定性調査を実施。
現代の若手社員が抱く価値観や、それが発揮できない問題を特定し、自分たちなりに構造を分析しながら、課題を特定してきました。
この中間発表では、以下の3つのポイントをポスターにまとめて発表に臨みました。
①誰のどのような問題か
②要因は何か
③チームが取り扱う課題の特定、その理由
発表に臨んだ学生たちの姿は、緊張感がありながらも、非常に堂々としていて頼もしいものでした。
事前の丁寧なインタビューリサーチに基づいた問題特定はとてもリアルであり、現状の問題を論理的に紐解こうとするチームが目立ちました。
事前の丁寧なインタビューリサーチに基づいた問題特定はとてもリアルであり、現状の問題を論理的に紐解こうとするチームが目立ちました。
また、各ブースでは、学生同士の真剣な質疑応答はもちろん、連携企業の皆様、教員、そして参観にお越しいただいた社会人や先輩たちからも鋭く温かいフィードバックが飛び交いました。
ここでいただいた貴重なフィードバックを、これからどう活かしていくか。
最終報告に向けた、さらなるアイデアのブラッシュアップに期待が高まります!
ここでいただいた貴重なフィードバックを、これからどう活かしていくか。
最終報告に向けた、さらなるアイデアのブラッシュアップに期待が高まります!
【当日ご参観いただいた方のご感想抜粋】
・実践(経験)と理論的な学びを往復できる系統だったプログラムであること、そして、工夫された支援体制のなかで、支援者であるの学生スタッフさんも成長できるプログラムであると感じました。学生さんの考え方や思考過程だけではなく、参加の姿勢やフィードバックを受ける姿勢にも感銘を受けました。こういう方々が社会人になるのは楽しみですね。
・インタビューの結果や発表の様子から、今の学生の価値観や思考の特徴を掴むことができました。また、教育機関においても『どこにAIを組み込み、どこを人間が担うべきか』という見定めがなされている点は、これからの時代において特に重要な視点だと再確認できました。
・インタビューの結果や発表の様子から、今の学生の価値観や思考の特徴を掴むことができました。また、教育機関においても『どこにAIを組み込み、どこを人間が担うべきか』という見定めがなされている点は、これからの時代において特に重要な視点だと再確認できました。
【パーソルホールディングス 竜田様より】
キックオフから学生の皆さんの様子を見てきましたが、時間も限られた中で、社会人へのヒアリングを実施し、一度社会に出た人たちの声を獲得してくることができていました。
その上で、何がボトルネックになっているのか、自分たちはなぜその課題を選ぶのかをチームで考え言語化できていたと思います。
本年度は、私たちパーソル社員も自身のリーダーシップを考える機会としており、クラスサポーター(通称:クラサポ)という形で各クラスに1名のパーソル社員に入ってもらっています。
BLPと同時並行で、自身のリーダーシップのあり方を探求し、フィードバックの技術を習得するワークショップを社内で行っており、学生とともに成長できる枠組みにしております。
これから最終プレゼンに向けて、学生の皆さんがどう課題を特定し、パーソルの事業等と絡めながら提案をしてくれるのかを楽しみにしております。
その上で、何がボトルネックになっているのか、自分たちはなぜその課題を選ぶのかをチームで考え言語化できていたと思います。
本年度は、私たちパーソル社員も自身のリーダーシップを考える機会としており、クラスサポーター(通称:クラサポ)という形で各クラスに1名のパーソル社員に入ってもらっています。
BLPと同時並行で、自身のリーダーシップのあり方を探求し、フィードバックの技術を習得するワークショップを社内で行っており、学生とともに成長できる枠組みにしております。
これから最終プレゼンに向けて、学生の皆さんがどう課題を特定し、パーソルの事業等と絡めながら提案をしてくれるのかを楽しみにしております。
【BL2コースリーダー(大内 礼子先生)より】
授業の前半において、私たちは「解像度の高い問題特定、および課題の特定」を重要視してきました。
まだ「はたらく」を経験していない学生たちですが、社会人への丁寧なインタビューを重ねることで、理想論に終始しないリアルな問題に踏み込むことができたと感じています。
実は、この授業自体も「はたらく」を未経験ながら、まさに今、就職活動に直面している3年生の学生スタッフが中心となって運営を担っています。
自らのキャリアを模索する学生スタッフ、ビジネス経験豊富な教員陣、そして「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げる連携企業パーソルの皆様が『ワンチーム』となり、
受講生を全力で支援しています。BL2は、関わるすべての人それぞれの「はたらく」価値観をも刺激する、熱量のある空間とも言えます。
後半の授業では、いよいよAIを活用しながら、具体的なサービスプランの提案へと舵を切っていきます。
さらに難易度は上がりますが、チームメンバーと協力し合い、一人ひとりがリーダーシップを発揮してこのプロジェクトを力強く推進していってほしいと思います。
皆さんの熱意がどのような形となるか、最終報告でのアウトプットが今から楽しみです。
まだ「はたらく」を経験していない学生たちですが、社会人への丁寧なインタビューを重ねることで、理想論に終始しないリアルな問題に踏み込むことができたと感じています。
実は、この授業自体も「はたらく」を未経験ながら、まさに今、就職活動に直面している3年生の学生スタッフが中心となって運営を担っています。
自らのキャリアを模索する学生スタッフ、ビジネス経験豊富な教員陣、そして「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げる連携企業パーソルの皆様が『ワンチーム』となり、
受講生を全力で支援しています。BL2は、関わるすべての人それぞれの「はたらく」価値観をも刺激する、熱量のある空間とも言えます。
後半の授業では、いよいよAIを活用しながら、具体的なサービスプランの提案へと舵を切っていきます。
さらに難易度は上がりますが、チームメンバーと協力し合い、一人ひとりがリーダーシップを発揮してこのプロジェクトを力強く推進していってほしいと思います。
皆さんの熱意がどのような形となるか、最終報告でのアウトプットが今から楽しみです。
BL2を運営する学生スタッフ、教員、そして連携企業パーソルの皆様
(写真:BL2運営スタッフ、記事:BLP事務局 松村 楓)
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BLPの詳細についてはこちらのWebページをご覧ください。
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