2025/06/20 (FRI)
【実施報告】BL0中間発表 ~さらなる飛躍を目指して~
OBJECTIVE.
5月18日(土)に立教大学経営学部の1年生が、ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BL0)において中間発表を行いました!
ウェルカムキャンプでは初々しさがあった1年生たちも、大学生活に慣れてきた様子。授業も折り返し地点となり、5月17日(土)にはBL0中間発表(ポスターセッション)が実施されました。

約1か月程で練り上げられたプランを発表するこの中間発表は、今回の連携企業である「株式会社ビームスホールディングス」様(以下BEAMS様)からのフィードバックはもちろん、他クラスの先生方・学生からも意見や感想などをもらえる場です。学生たちにとっては、自分たちのプランはどう見えるのか?、アイデアをブラッシュアップさせるための大事なセッションとなりました。
中間発表実施の流れ

約1か月程、共にグループワークを行ってきた4〜5人のチーム。ウェルカムキャンプ同様、各々が発揮したい自身のリーダーシップを意識しながらグループワークを行ってきました。
今回BEAMS様より頂いた課題は、『BEAMSらしい“Happyな体験”を生み出す新たな店舗の形を提案せよ!』。課題に対して、自分たちが考える“Happy”やBEAMS社員の方々が感じる“Happy”の深堀り、そしてBEAMS様についての調査・分析などを行い、多様なアイデアが練り上げられていきます。
今回の中間発表では、
① プランキャッチフレーズ
② 大学生にとっての“Happy”/BEAMS社員にとっての“Happy”
③ 提案プラン詳細
についてポスターにまとめて発表しました。
今回BEAMS様より頂いた課題は、『BEAMSらしい“Happyな体験”を生み出す新たな店舗の形を提案せよ!』。課題に対して、自分たちが考える“Happy”やBEAMS社員の方々が感じる“Happy”の深堀り、そしてBEAMS様についての調査・分析などを行い、多様なアイデアが練り上げられていきます。
今回の中間発表では、
① プランキャッチフレーズ
② 大学生にとっての“Happy”/BEAMS社員にとっての“Happy”
③ 提案プラン詳細
についてポスターにまとめて発表しました。

このポスターセッションでは、プランの発表担当と他クラス班へのフィードバック担当に分かれて実施。BEAMS様らしい“Happy”な体験を本当に生み出せているのか?、それが新たな店舗の形であるのか?を改めて見直す機会でもあります。連携企業様や教員からのフィードバックを真剣にメモしたり、プランについて積極的に質問をしている姿なども印象的でした。もちろん学生同士の質疑応答もあり、学生ならではの視点や鋭い質問なども飛び交う時間となりました。
毎年学生たちの斬新なアイデアに驚かされるポスターセッション。社会問題に沿ったプラン、すでに実現性が高くビジネスに繋がりそうなプランや学生ならではのユニークなプランなど、幅広いジャンルのアイデアが見られました。中間発表でのフィードバックを踏まえて、今後はさらなる現状分析・ビジネスプランの骨格作り、そしてプランを磨きあげていき、予選がスタート。一体どんなアイデアが予選で勝ち抜いてくるのか、楽しみです。
BL0コースリーダー(舘野泰一先生)より
中間発表を通して、自分たちへのフィードバッグをもらうことに対して意欲的な姿勢が見られました。最近まで高校生だった彼らの初めてのプラン作成はどの班もよく考えられていましたが、今後さらなる“Happy”とBEAMS様らしさの深堀を通して、大学生でしか考えられないようなプランに期待です。
(写真:BL0運営スタッフ、記事:BLP事務局 松村 楓)
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BLPの詳細についてはこちらのWebページをご覧ください。
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