2021/02/25 (THU)

立教大学経営学部秋学期オンライン授業に関する学生意識調査の結果を公開 

OBJECTIVE.

秋学期オンライン授業に関する学生意識調査の結果を公開

秋学期のオンライン授業に対する授業満足度は、春学期を上回る結果に

立教大学経営学部(学部長:山口和範)では、2020年度経営学部新入生を対象とした「秋学期オンライン授業に関する学生意識調査」を行いましたので、その結果を公開します。

結果はこちら

今回の調査結果では、1) 春学期に比べてオンライン授業の満足度が上昇していること、2) 春学期時の懸念であった「課題の負担感」や「孤独感」が減少傾向にあること、などのことがわかりました。一方、今後の対面授業再開に不安を抱える学生も一定数いることが明らかになりました。
経営学部では、今回の調査結果を受け、次年度以降の対面授業再開に備え、感染防止に努め、学生が安心安全に学ぶことのできる環境を整備するために、各科目の準備を進めてまいります。また、アフターコロナ時代を見据え、オンライン学習とオフライン学習を組み合わせた「ブレンディッド・ラーニング」の導入を進めていく予定です。
今回の調査は経営学部内に2018年に設けられたデータアナリティクスラボの活動の一部として行われたもので、公益財団法人電通育英会からのご支援を受け、2018年度から2020年度までの3年間の寄附研究プロジェクト「大学初年次教育のリーダーシップ教育の効果性に関する研究プロジェクト(研究代表者:中原淳、研究主担当者:田中聡)」として、実行されました。
今後も、経営学部では、データに基づく教育の質保証・向上を目的として、学生の学習データを収集・分析して学習効果を可視化し、授業改善やカリキュラム改革に向けた提言を行っていきます。

【調査で判明したこと(報告書抜粋)】
秋学期の振り返り
•オンライン授業に対する総合満足度は春学期と比べて上昇(特に「一方向型動画配信形式の授業」の満足度が上昇)
•授業のインタラクティブ性が高まり、「集中できた」「学習意欲がかき立てられた」割合が増加
•「課題の負担感」と「孤独感」は減少
•「身体的な疲れ」は依然として高水準
今後に向けて
•オンライン授業の継続に前向きな学生の割合は増加
•今後の対面授業再開に不安を抱える学生は約35%
•中規模以上科目と言語系科目でオンラインを希望する割合が増加
•感染症リスクがなくなってもオンラインを希望する学生は約2割

調査結果の詳細はこちら