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活動レポート
面白法人カヤックの柳澤大輔氏が専門科目「eビジネス&マーケティング」にて特別講演

2019年08月06日 更新|  印刷印刷する

2019614日に『eビジネス&マーケティング』(担当:大嶋淳俊)において、面白法人カヤックの代表取締役・柳澤大輔氏による特別講義が行われました。

 柳澤氏は「アイデアのつくり方、事業のつくり方」というテーマで、ご自身が友人と起業した面白法人カヤックでの実際の事業内容や、経営理念に基づいた社内での取り組み、大事にされている価値観などをお話してくださいました。

 同社は、「面白いものをつくる」という理念のもと、広告・不動産・ゲームなど多様なジャンルの事業を行っています。面白いものを作るため、社員が楽しめるような社内の仕組みや働き方にも工夫を凝らしているそうです。

 今回の講義では、大きく3つのことを教えていただきました。初めに、失敗をマイナスと捉えずにポジティブに捉え、次に活かしていくことの大切さを学びました。同社では、多様なジャンルの事業に取り組む中で、失敗した事業もホームページに掲載しています。それは、失敗をマイナスとして捉えず、諦めずに取り組み続けていることが成功につながると考えているからです。普通はネガティブに捉えがちな失敗を経験として、次に生かせるように捉える文化が素晴らしいと感じました。

 次に、これから社会に出て働くときに必要なこととして、「誰とどこで働くか」ということと、自分から主体的に動くことを学びました。私たち学生は就活を行う際、企業が「どんなことをしているか」を重視しがちですが、本当に自分の価値観に合った企業を見つけるには「誰とどこで働くか」ということが大切だということです。自分の価値観に合った企業を見つけられることで、自分たちが心の底から楽しめることにつながり、本当の幸せにつながります。そして、何事も取り組む際には自分から主体性を持つことで、「ジブンゴト化」でき、楽しんで取り組めるようになると学びました。同社でも、社員一人一人に主体性を持ってもらうために、自分で名刺を作ってもらうなど、社員に自分たちで考えて実行してもらうことを積極的に行っているそうです。

 最後に、多様なアイデアを出すための手法として、「ブレーンストーミング」の方法を教えていただきました。既成概念にとらわれずに、集団でアイデアを出しながら刺激し合うことで多様なアイデアを生み出していく方法です。「ブレーンストーミング」を行うことで、自分でたくさんのアイデアを出すことができるようになります。よって自然と物事に対してジブンゴト化できるようになり、主体性を持つことができるようになります。同社では、社員全員で合宿を行い、ブレーンストーミングを身に付けられるようにしているそうです。

 その他、学生からの多くの質問があり、良い目標を立てるためのアドバイスや、ブレーンストーミングを身に付けるための工夫などについてアドバイスなどをいただきました。

 同社の取り組みや理念から、失敗をポジティブに捉える意識や、何事も主体性を持って取り組むことの大切さや、ブレーンストーミングのコツなど、これから私たち学生が社会に出て働く上で大切なことを学ぶことができた、とても貴重な時間でした。

 報告:経営学科3年 田中貴美子

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