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活動レポート
「Global Internship(長期実践インターンシップ)」秋学期 第2回事前研修授業

2018年12月17日 更新|  印刷印刷する

 第2回事前研修授業の講義は「企業のエグゼクティブと語る」と題して、株式会社温泉道場代表取締役山﨑寿樹様をお招きし、ご講義をしていただきました。

 株式会社温泉道場は徹底したマーケティングによる温浴施設の事業再生を得意とし、日帰り温泉の運営を通じて、地域社会との連携を行い地域活性化に貢献している会社です。

山﨑氏は大学卒業後、コンサルティング会社に入社し、日帰り温泉に特化したコンサルティングを行っていましたが、その経験を活かし28歳のときに今の会社を立ち上げます。設立当初は社員数3名だった小さな会社が、今では従業員数200名を超える企業へと成長しました。温泉の運営で地域活性化を実現するのはもちろんですが、会社を設立した一番の理由としては、そのために役立つような人材育成の場を提供したいとの思いからでした。

社名に表れている通り、社員にはどんどん学び・成長してもらえる「道場」でありたいという願いから、施設運営やイベント企画などの多くの裁量を社員に任せているそうです。また、失敗から学べることが多いので、ある程度の失敗は許容するなど、山﨑氏ならではの育成方法で、2025年までに5名の社長を輩出することを目標にしています。

受講生から山﨑氏が考えるリーダーシップとは何かとの問いには、「一定数を引っ張っていくリーダーはやはり必要である。ただ、自分も含め今の若い経営者はプロデュース型のリーダーが多く、メンバーの個性を引き出しながらサポートしていくというスタンスでいる。」とのことでした。

学生からのたくさんの質問にも丁寧にお答えいただき、これからの実習に向けて実りの多い事前研修授業となりました。充実したご講義をしていただき、深く感謝申し上げます。

 <受講生の感想>

経営者の立場で物事を考えることができた。責任を全て引き受ける人とサポートする人には大きな差があり、ファイナンスの知識に長けていないと会社を成長させるのは厳しいなと感じた。収益が安定した後のブランディングのお話しや人材育成の手法も、自分にとっては新鮮で会社の実態を知る手がかりになった。(経営学科2年)

決してビジネスの場面に限らず、大学生活で今後活かせるようなアドバイスや経験談を聴くことができ、貴重な時間になりました。私が印象に残っているのは、「“知っている”と“できる”は違う」という言葉でした。そのギャップを埋めるためには、一つ一つやっていくしかないということで、インターンの意義でもあり、心に留めて大学生活を有意義に使いたいと思いました。(国際経営学科1年)

 文責:経営学部 岸田加容子

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