News&Announcements

新入生向け
経営学部の新入生のみなさまへ

2020年04月01日 更新|  印刷印刷する

立教大学経営学部への入学、おめでとうございます。

今年、経営学部では、経営学科231名、国際経営学科151名、計382名の入学者を迎えることができました。

大学においての4月は、桜の花とともに新たな出会いやスタートへの期待からか、心の高鳴りを感じる時期であります。経営学部においては、入学式やウエルカムキャンプなどを通じ、教職員だけでなく、先輩学生が熱い思いで、新入生を新たな経営学部の仲間として、迎え入れてくれることが恒例となっております。

今年も、先輩学生がこれまで多くの時間を費やし、新入生を受け入れる準備を重ねてきました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、入学式の中止、ウエルカムキャンプの延期の決定となり、申し訳なく、残念に思います。

しかし、大学としての活動を止めるわけにはいきません。9年前の大震災の際にも、入学式が中止となり、ウエルカムキャンプも延期となりました。当時の吉岡立教大学前総長は、入学式が行えなくなり、1か月間授業開始を遅らせる際に、大学の存在根拠について、次のように語っています。「一言でいえばそれは、「考えること」ではないかと思います。大学とは考えるところである。もう少し丁寧にいうと、人間社会が大学の存在を認めてきたのは、大学が物事を徹底的に考えるところであるからだと思うのです。」

この言葉を振り返り、我々は、考えることを止めてはならないと、新たな問いの連続に、考えて考えて答えを探していかなければならないと思います。考えること、学ぶことを止めてはならないのです。

立教大学は、49日から、オンラインでの授業をスタートさせます。経営学部でも必修科目を中心に、学びの場の提供を行います。9年前は、ひと月講義開始を遅らせましたが、今回は皆さんとともに、先輩の学生たちと一緒に、新しいチャレンジを行います。多くの教員が、初めての試みであり、先輩の経営学部生も一緒に試行錯誤しながらのスタートです。皆さんにとっても、予想していた事態ではないと思いますが、新たな学びの場の構築へのチャレンジを共に行い、別の意味での4月の興奮を感じていただきたく思います。

ひとは多くの人との繋がりが必要です。繋がって、絆があって、ひととしての営みがあると信じています。しばらくは、顔を突き合わせての繋がりを持つことはできません。いま、世界中の人が、絆を求めて苦しんでいます。大学で共に学ぶ仲間として、新たな絆のつなぎ方を、一緒に考えていきましょう。

新しい問いが、次々と皆さんの前に現れます。その問いに答えるため、学びを止めてはならないのです。

2020年春が、新たな学びの場の構築のスタートとなることを祈念し、新入生を迎える言葉としたいと思います。

入学、おめでとうございます。

 

202041

立教大学経営学部長 山口和範

News&Announcements

rss RSS 更新情報

特色あるカリキュラム

  • 経営学科BLP(Business leadership program) ビジネス・リーダーシップ・プログラム
  • 国際経営学科BBL(Billingual Business Leader Program) バイリンガル・ビジネスリーダー・プログラム
  • 大学院MIB(Master of International Business) 国際ビジネス修士プログラム

EFMD
欧州の大学認証機関EFMDのメンバーです。

  • YouTube
  • Picasa
  • twitter