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08a. 教育GP「高大産連携による英語・ビジネス教育の融合」(2008-2010)

立教大学経営学部国際経営学科BBL事務局が実施し、100社から回答のあった「企業が求める英語力に関する調査」の結果をメディアにリリースしたところ、東京MXテレビが、この調査結果の内容だけでなく、国際経営学科2年次生を対象とする「ESP (English for Specific Purposes)」の授業の模様と、BBL主査の松本茂教授および学生2名へのインタビューを2010年1月14日の午後6時の"TOKYO MX NEWS"で、ほぼトップニュース扱いで詳しく報道した。さらに、朝日新聞が2010年1月18日(朝刊19面)の紙面で、同調査の結果を「立教大調査」という副題付きで大きく取り上げた。

なお、この調査では、企業が求める英語力はすべての職種を平均すると、TOEIC (R) で686点という結果になった。さらに、英語を使う企業(83社)が、「採用時に評価する」とした学生時代の経験は、「英語でコミュニケーションをとり人間関係を構築」(68%)、「交換留学生として海外の大学に留学」(57%)、「留学生と共に英語でディベートやディスカッションを体験」(49%)などであった。

また、BBLプログラムが「グローバルな視野を育成することを重視している」という点については85.5%、「英語のコミュニケーション能力の育成を目指している」という点は87.9%、「英語で経営学を学ぶ」ことは53.0%、「海外の大学と同じレベルの授業を行う」という点については68.7%の英語を使う企業が「評価する」という結果になった。

立教大学経営学部は、12月16日に実施したTOEIC IPテストにおいて900点以上を取得した学生28名を学部掲示板に公表するとともに、2010年2月2日(火)に(財)国際ビジネスコミュニケーション協会および(株)国際コミュニケーションズ・スクールのご担当者、計4名のご臨席を賜り、表彰いたしました。28名の内訳は、国際経営学科1年生5名、2年生12名、3年生7名、4年生4名。
なお、第2回目となる今回、「『CLUB 900』学生リスト」に新たに加わったのは、28名中19名で、この結果、在校生の『CLUB 900』のメンバーは、計30名になりました。
表彰式では、990点(満点)をとった2名の学生の発表とともに、28名全員に(財)国際ビジネスコミュニケーション協会と(株)国際コミュニケーションズ・スクールのご担当者より記念品の贈呈、立教大学経営学部より賞状と記念品、そして新メンバーには特製メダルが学部長より手渡されました。
メダル等の授与のあと、白石典義・経営学部長が、「さらなる飛躍を期待する」という内容の激励のスピーチ、財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会 広報・普及部 広報・普及課の吉田温子課長より、「この成果を大いに活用して、さらに大きく世界に羽ばたいてほしい」と、学生のさらなる飛躍を期待するという内容のスピーチをいただき、最後に4年生で表彰された学生2名が、感想と謝辞を述べ、終了しました。("TOEIC"はregistered trademarkです)


今回の表彰対象学生、ご来賓、経営学部スタッフ
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1月17日、福井県立福井商業高等学校主催「福井ブランドPR英語プレゼンテーション大会」が福井県国際交流会館で開催された。本学経営学部が、福井県、「考福学」推進協議会、(財)福井県国際交流協会、(社)福井県観光連盟とともに、本大会を後援した。

28名の生徒が8グループに分かれ、永平寺、芦原温泉、眼鏡産業など福井の観光地や産業を高校生の視点から調査し、福井ブランドをいかにプロモーションするかということについてプレゼンテーション・ソフトを用いて、英語で発表した。後援団体から審査委員を招き、プロの視点からの審査を受けた。

出場した生徒たちは、3月に3週間の日程でオーストラリアに語学研修をする際に、現地の高校生を対象に同様の発表を行い、福井のブランドをPRする予定。

最優秀賞には「越前そば」について発表したグループ、優秀賞には「大野市」、「福井県恐竜博物館」を発表したグループが選ばれた。最優秀賞を勝ち取ったグループの一人である菅原翔一君は、「オーストラリアの高校生に福井に来てもらえるよう、現地では気合を入れてプレゼンしたい」と抱負を語っていた。

この大会の企画を担当された今川教諭は「立教大学経営学部のカリキュラムにあるビジネスプロジェクトがこの活動の大きなヒントとなった。同学部から後援をいただき、松本茂教授から様々なご指導をいただいたので、指導した教諭も生徒もワンランク上のプレゼンテーションを目指すことができた。各後援団体などをクライアントに見立てて、実際に出向いて実地調査を行い、ニーズを満たすためのプレゼンテーションを考えることで、生徒の視野が大きく広がった。また、この活動を通じて、生徒は、福井県人としてのアイデンティティをより強く持つようになった」と、その成果について話してくれた。

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 立教大学経営学部は、6月末に実施したTOEIC IPテストにおいて900点以上の優秀な成績を修めた学生を、「『クラブ900』学生リスト」として学部掲示板に公表するとともに、2009年7月29日(水)にTOEIC運営委員会の職員参加のもとその成果を表彰いたしました。

 2008年度におけるTOEIC IPテスト(高校・大学等の教育機関で実施)の受験者は、432,738名ですが、そのうち895点?990点(990点が最高点)を取得した人は、2,230名で全体のわずか0.5%です。このような結果から、立教大学経営学部368名の受験者から11名(3.0%)が900点以上を取得できたことは大変素晴らしい結果と言えます。そこで、これを機会に今後の更なる英語運用能力の向上と国際社会において活躍できる人材の育成を目的に、経営学部では独自に『クラブ900』の制度を導入し、表彰することにいたしました。

第一回目となる今回は、国際経営学科1年生5名、2年生4名、4年生2名の計11名の学生が表彰を受けました。表彰式では、TOEIC運営委員会の職員の方より記念品の贈呈、立教大学経営学部より賞状とメダル、記念品が手渡されました。

【TOEIC運営委員会ゼネラルマネージャー:永井聡一郎氏コメント】

「TOEICテストを取得し、今後の国際社会でのご活躍を期待しております。英語力の向上だけでなく、自分自身の可能性を広げ、キャリアの向上を目指して頑張ってください。」

【立教大学経営学部国際経営学科教授:松本茂コメント】

 「国際経営学科のバイリンガル・ビジネスリーダー・プログラムを通して学生の英語力が着実に伸びていることを実感しています。この制度が学生の励みになることを期待しています。」

「立教GL通信」6月号(特徴ある英語教育I)に松本茂BBL主査のインタビュー記事が掲載されました。

国際経営学科のコア・カリキュラムのBBLの内容について説明しています。

2009年3月20日に実施されたGTEC for STUDENTS公開会場テストにおいて、今回初めてライティング答案表彰制度(高校生対象)が設けられました。立教大学経営学部BBL主査の松本茂教授が審査員を務め、講評しました。詳しくは、こちらをご覧ください。

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オレゴン大学名誉教授のSteers博士をお招きして、国際会議、公開授業、COB教員との意見交換会が実施されました。Steers博士は、全世界的な規模を誇り、マネジメント関連の学会の中では最も影響力が強いアメリカ経営学会(The Academy of Management)の会長も経験されており、『Motivation and Work Behavior』や『Management Across Cultures: Challenges and Strategies』を始め、数多くのモチベーションや異文化マネジメント関連の書籍を執筆されている著名な研究者で、学術界のみならず、米国の実務界にも大きな影響力を持つ方です。いずれのイベントも、学生にとっても教員にとっても、非常に有意義なものとなりました。

1 国際会議
「Globalization, Challenges for Managers, and Calls for Leadership」という統一テーマで、2日間にわたって国際会議が開かれました。この国際会議は、大きく2つのパートに分かれています。1つは、国際シンポジウムで、もう1つは、国際ワークショップです。なお、下記の国際シンポジウムおよび国際ワークショップでの研究成果は、COBの学術誌である『立教ビジネスレビュー』の第3号で特集される予定です。

1-1 国際シンポジウム
グローバル・マネジメントに関わる最先端の学術的な知見を、広く一般の人たちにも理解・活用してもらうことを目的として、6月12日(金)の17:00〜19:00に、8号館で実施されました。シンポジウムのテーマは「Global Managers, Global Minds」で、グローバル時代に活躍するためにどのようなリーダーやマネージャーが必要となるのか、また、そのようなリーダーやマネージャーを育成するためにどのようなマネジメントが必要となるのかについての議論が行われました。
当日は、一般の方、研究者、COB学生を含めて170名もの人たちが参加しました。回収されたアンケートのすべてに「グローバル化の中での、マネージャーが取り組むべき問題がわかった気がしました・・・」(会社員)とか、「Global Managerについて、新たな考えを得ることができました・・・」(COB学生)などといった肯定的な評価が書かれており、参加者から高い評価を受けたことが伺われます。

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1-2 国際ワークショップ
世界各国の研究者から受けた申し込みの中で、厳選された9カ国27名の研究者による研究報告会が、6月13日(土)10:00〜15:30に行われました。報告者も含めて40名を超える研究者が参加しました。報告された内容は、どれも学術的な水準が高いものばかりで、経営学の最先端の研究に関して、活発な議論が行われました。

2.公開授業
Steers博士による学生向けの公開授業が6月18日(木)18:10〜19:30に実施され、COBの学生92名が参加しました。授業のテーマは、「One Globe, Many Worlds: The challenges of managing across cultures」で、異文化マネジメントにおける課題とその克服方法についての講義が行われました。授業は、具体的な事例が多く含まれており、非常に興味深く、また、わかりやすいものでした。また、授業は、質疑応答も含めてすべて英語で行われました。COBの学生の多くは、国際経営学科の学生はもちろんのこと、経営学科の学生も、授業内容をほとんど理解できたようで、講義後に積極的な質疑応答が行われました。

3.COB教員との意見交換会
Steers博士に加えて、サンノゼ州立大学教授のOsland博士をお迎えして、教育および研究をテーマに、COB教員との意見交換会が6月17日(水)に実施されました。この意見交換会は、1時間半にわたって実施されたのですが、特にグローバル・リーダーシップを発揮するためには何が必要となるのか、また、そのようなリーダーシップを育成するために、大学教育において何が必要となるのか、についての議論が白熱しすぎて、時間が足らなくなってしまいました。参加者のほとんどが、今後も、定期的にこのような意見交換会を実施したいと感じたようでした。

(経営学部教授 石川淳)

6月21日「日米交歓ディベート」 017.JPG

6月21日(日)に立教大学14号館において、経営学部と日本ディベート協会の共催で、ベネッセコーポレーションの特別協賛を得て日米交歓ディベートが開催されました。

ディベートの米国コーチである、スティーブン・ヤノ氏(ニューヨーク州セント・ジョーンズ大学)と、2名の学生(ニューヨーク州コーネル大学大学院、ミズーリ州トルーマン州立大学大学院)を迎え、さいたま市立浦和高等学校と埼玉県立伊奈高等学校のそれぞれ3名の代表が、米国チームの学生1名とチームを作り、"Japan should prohibit worker dispatching."とい う論題について英語でディベートを行いました。

経営学部からは、高校時代よりディベートに取り組んできた国際経営学科4年次の加藤裕巳さんが学部間交換留学で磨きをかけた英語で司会を務め、3年次の小泉佑介さんがスタッフとして活躍しました。また、昨年、ディベートの国際大会に日本代表として出場した異文化コミュニケーション学部1年生の河北美佳さんがタイムキーパーを務めるとともに、昨年出場した国際大会での経験にもとづいて、ディベート活動が英語力の向上に役立つということを話をしました。

米国代表チームのコーチとして来日したヤノ氏からは、"ディベートは相手を打ち負かすものではなく、お互いを知るためのコミュニケーションである"というメッセージが参加した高校生やディベートに携わる教員の皆さんに伝えられ、 最後にはディベート出場者が握手を交わしあい、120名ほどの参加者を迎えたイベントは、盛会に終えることができました。

前の稿でご紹介した本年度ウェルカムキャンプでの先輩体験談で、BLPとBBLについて説明しています。

2009年4月21日(火)にクイーンズランド工科大学(QUT)国際ビジネス・ディベロップメント・ディレクターであるジェフ・エドモンドソン氏が立教大学経営学部を訪問。本学部からは、竹澤教授、松本教授、小坂特任准教授、ローズ助教が出席。1時間にわたり、今後の連携強化に向けた方策について討議した。QUTと本学部は、これまでは中長期の交換留学プログラムを実施してきた。これに加え、今年の夏には国際経営学科の1年生全員の履修する科目の"Overseas EAP(海外EAP)"(3週間の経営学を学ぶためのアカデミック英語研修)を初めてQUTにおいても実施することになっている。
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アメリカ大使館農務部ホームページのコラムを経営学部国際経営学科の学生が担当します。日本の消費者の生活トレンド,食品購買のパターン,米国製食品へのイメージなどをテーマに月に1本ずつ10ヵ月にわたり英文エッセイを寄稿します。このプロジェクトに参画している学生は,現在のところ,小田川大樹くん,加藤結巳さん(以上3年生),赤尾杉一輝くん,市原佐和子さん,小泉佑介くん,寺岡美保さん,平田祥子さん(以上2年生)の計7名です。

これから毎月下旬に更新されますのでどうぞごらんください。
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英語学習雑誌「AERA English」の発刊4周年を記念して、同誌と経営学部の共催で英語講演会「英語で可能性を広げよう!」を2008年12月13日(土)に池袋キャンパス5号館で開催しました。定員300名に対して,420名以上の来場希望の事前申込みがあり,抽選をして入場制限をするほどの盛況ぶりでした。第1部が松本 茂・国際経営学科教授/BBL主査による講演「英語学習に関する質問にお答えします」、第2部がお笑いコンビ"パックンマックン"によるショー「パックンマックンの笑って覚える英語」という内容でした。第2部では,経営学部の学生も壇上でパックン英検にチャレンジしました。1部も2部も笑いが絶えず、来場者へのアンケート結果からも満足度の高いイベントであったようです。

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TOEIC運営委員会 TOEICメールマガジン事務局発行の中学校と高校の英語教員が主な読者である『TOEICメールマガジン(中学・高校)』に経営学部・松本 茂教授・BBL主査のインタビューが5回シリーズで掲載されています。これまで3回目まで掲載されましたが,今後順次,4回目,5回目が掲載されます。

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朝日新聞出版発行の英語学習雑誌『AERA English(アエラ・イングリッシュ)』新年号(86頁)に,立教大学経営学部国際経営学科の記事が掲載されました。同誌の「英語の学び場探訪記」という新コーナーの記念すべき第1回目です。

国際経営学科の「英語で経営学を学ぶ」というプログラムの特徴に同誌が注目し,記事として取り上げていただきました。記事は,同学科3年生の加藤結巳(かとう・ゆい)さんの一日を追う内容で,とくにデイビス教授の”Business and Society in Japan”のクラスの様子が詳しく書かれてあります。

『岐阜新聞』の2008年11月16日(朝刊)の7面に,「立教大学 バイリンガル・ビジネスリーダーを養成 平成20年度 教育GP選定」というタイトルで,21 cm X 12 cmの大きさの記事が掲載されました。本学部国際経営学科が目指す「高大産連携モデル」の構築のための取組を中心に説明されております。地方紙に取り上げるほど,本学科の取組は注目を集めているようです。

文部科学省「質の高い大学教育を推進するGP(教育GP)」に経営学部BBLが選定されました。以下、責任者のご挨拶に続き、【取組の選定理由】(文科省・日本学術振興会が立教大学BBLを選定した理由)、【取組の概要】(立教大学BBLが文科省・日本学術振興会に提出したもの)です。どちらも日本学術振興会のウェブサイトにも掲載されています。

【取組責任者よりご挨拶】2004〜2006年度の「現代GP」につづき、2008〜2010年度の「教育GP」に選定され、主査として身の引き締まる思いです。今回のGPでは、高等学校および産業界との連携を強化しつつ、国際経営学科のBBLプログラムをより充実したものにすることをねらいとしております。引き続きご指導・ご協力のほどお願いいたします。(BBL主査・教授・松本 茂)

【選定理由】
本取組は、経営学部の教育目標に即した「学士力」の向上を図るために、高大産連携による「バイリンガル・ビジネスリーダー」養成に向けた教育改革を行うものである。立教大学では、国際的ビジネス環境の中で活躍できる日本人の育成を目指してこれまで実施してきた英語教育の実績をもとに、真に英語をビジネスの中で役立てることのできる学生を育てるため、高校・企業・大学が連携し、共同で教育方法を開発するなど、さらなる教育の発展を意図しており、このことは取組の目的を達成することについて大きな意義を有するものである。また、恒常的な連携組織をつくり評価点検をおこなうことなど、綿密な計画をたてている点は評価できる。
ただし、現状の実績は十分とは言い難いため、今後着実に実績をあげ、他大学や社会に見本となる成果を挙げられ、広く公開されることを期待する。

【取組の概要】
本取組は、日本にいながらにして英語「で」経営学を学び、国際環境で活躍できるバイリンガル・ビジネスリーダーを養成する本学経営学部国際経営学科の教育カリキュラムと高等学校英語教育・企業等の研修制度のブリッジングを行なうことにより、本カリキュラムの実効性と本学の「学士力」を高め、社会のバイリンガル・ビジネスリーダーの育成の要請に応える「高大産連携モデル」を構築することを目指す。

立教大学経営学部は2006 年度の創設以前に、専門教育を英語で展開している国内の高等教育機関、イマージョン教育を実践している海外の大学を視察し、これらのノウハウを吸収するとともに、プログラムの運用方法( カリキュラムの開発等)および指導体制の確立を目指した「バイリンガル・ビジネスリーダー・プログラム(BBL)」をPlanningした。2006 年度に本学科が開設されて以降、BBL の運用を開始し、2007 年度後期からは英語による専門科目の講義が一部開始され、これまで2 年間、Doing のフェーズを経験した。これと並行して、外部試験による学生の英語力の伸長度の測定、学部内での点検・省察を繰り返し行い、2 年間のBBL の活動および効果をChecking した。これらの結果、日本の高等学校で英語教育を受けた学生を、入学後1 年半で英語「で」専門科目を学べるように力を育成するには、アドミッション・ポリシーの抜本的改革等を通して入学者の英語能力の質を高め、BBL の教育内容に社会的ニーズをさらに反映させることにより、これまで以上に社会の要請に応える改革が必要であるなど、改善すべき点があることを認識した。

そこで本学科では、2008 年度以降、本学部が授与する「学士号」が保証する学習成果(Learning Outcomes)と学習環境におけるカリキュラム改革・指導法改善をさらに図り、英語で経営学を修得した「学士( 経営学)」の実効性を高めるために、高大産連携によるBBL 改革(Action)を行う。本取組は、このAction を具体的・実質的・体系的に推進するものであり、今後3 年間(2008〜2010 年度) に、主に以下のことに取組む。

指定校入学者選抜実施校および本学部受験者が多い高等学校、バイリンガル・ビジネスリーダーを必要とする企業を中心に「BBL 教育研究会(仮称)」を設置し、高大産連携による英語教育・ビジネス英語教育、キャリア・ディベロプメント、ビジネスリーダシップ・トレーニングに関する教育手法の研究・実践を行なう。

< 連携活動計画>
? 高等学校英語教育における授業法、企業における研修法、本学BBL カリキュラムの実践活動に関する研究と教材開発、相互助言
?BBL 新規科目< 英語・企業人セミナー( 仮称)> の協働運営( 英語による授業担当としてのビジネスパーソンの登用などの協働運営)
? 本学BBL の点検評価を行なう「外部評価委員」としての高校教員・企業人の参加。
? 高等学校英語教員及び企業等の実務家を対象とした「高大産連携ワークショップ」などの開催
? 英語による専門教育の教育内容等に関する情報を随時知らせる「BBL ニューズレター」の発行、ICT などの活用による「情報共有」
? 入学後の学習成果・追跡調査に関する高等学校側へのフィードバック

以上