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立教大学経営学部の魅力は、どんなところにあるのでしょうか?
ここでどんなことが学べ、どのように成長できるのでしょうか?
現役の先輩たちに経営学部のリアルな姿を語ってもらいました。

ヒース・ローズ Heath Rose 経営学部国際経営学科 助教
国際経営学科4年生 趙カン 都立青山高校出身
経営学科3年生 内村なつみ 都立日比谷高校出身
経営学科2年生 楢崎晴奈 福岡雙葉高校出身
※学年は2010年2月現在のものです

リーダーシップは誰もが持っているもの
ローズ 最初に皆さんが立教大学経営学部を選んだ理由を聞かせてください。
楢崎 私は福岡で育って、幼稚園から高校まで同じ学校だったので狭い世界しか知らないと感じていました。東京の大学に進学しようと思ったのは視野を広げたかったから。そして、自分から発信していける、能動的に学べるところに行きたいと思っていたので、自然にここにたどりついたんです。
内村 私が受験したとき、経営学部はできてまだ2年目でした。新しい学部で、BLPのような新しいことにチャレンジしているところに引かれました。
趙 僕も新しい学部、新しい試みという点に魅力を感じました。大きな教室で先生の話を聞くだけでなく、自分たちで英語を使って何かプレゼンテーションをする、ディスカッションをする、そういう実践的な授業が僕の性格に合っていました。
ローズ 立教大学経営学部では、リーダーシップを身につけることに力を入れていますよね。学んでいく中で、リーダーシップについて考え方が変わりましたか? 
楢崎 前は皆の先頭に立って、ぐいぐい引っ張っていくのがリーダーシップだと考えていました。でも、BLPなどを受けていくうちに、陰の力になることもリーダーシップだということがわかってきました。リーダーシップは皆に備わっているものですし、それを引き出すのもリーダーシップではないかなと思うようになりました。
内村 一般的に「リーダー」と「リーダーシップ」って、混同されているように感じます。リーダーが一人いたら、他の人はついていくと思われがちですが、グループの中にリーダーシップを発揮できるフィールドがたくさんあって、それぞれにリーダーがいるのが理想ですよね。

生きた知識が身につくBLP、BBL
ローズ 経営学科にはBLP、国際経営学科にはBBLという特色あるカリキュラムが組まれています。BLP、BBLを受けてみての感想は? 
内村 生きた勉強ができたと感じています。1つのプロジェクトを終えたあとに、必ず「振り返り」があって、レポートを書いてから次のプロジェクトにいく。前の反省を生かして次にいけるので自分の成長が実感できるんです。
趙 国際経営学科の授業は「英語を学ぶ」のではなく「ビジネスを英語で学ぶ」、そこがほかの英語の授業とは違うところだと思います。授業はレベルがすごく高いんです。それをサポートしてくれるESP BやESP Cがとても役に立ちました。
最初英語はまったくできなかったんですが、ここで学ぶのはいわゆる受験英語ではなく、ビジネスの現場で使える表現で、それを何度も繰り返し練習できるので自信がつきました。また、経営学部は交換留学協定校になっているので、留学生とプロジェクトを持つ機会が多くあります。つたない英語でもビジネスの本質を捉えていれば、適確に伝えることができ、「こいつはやるな」と思ってもらえます。英語に自信がないという人もここで学べばもっと話してみたい、もっと自分の学んできたことを発信していきたい、そういう気持ちになってくると思います。
ローズ 以前、英語学科を担当していたことがあるのですが、そこの学生のモチベーションは"英語を学ぶこと"だけに集中します。しかし、ここでは"英語"と"ビジネス"という2つのモチベーションがあるので、講義の内容が広がり、講師の立場からも大変やりがいを感じます。

他にはないユニークな授業が魅力
ローズ BLP、BBL以外で印象に残っている授業はありますか?
趙 一番刺激を受けたのは企業人セミナーです。ビジネスの一線で働いている方に、経験に基づいた経営学のあり方を講義していただき、すごく勉強になりました。学んできたことが、現場で応用されていることを聞いて、「学んでいることは、ただの本の知識じゃない」ということが実感できました。
内村 他校の友だちから「講義が多くって、あまり面白くない」ということを聞くと、ここは特殊なんだなと感じます。知識量としては、もしかしたら他校生のほうが上かもしれませんが、生きた力は私たちほうがついているじゃないでしょうか。
楢崎 他校の友人の話を聞いていて感じるのは、学ぶ内容が総合的な分野か専門的な分野か、どちらかに分かれてしまっているということ。総合的に学ぶと知識が広く浅くになってしまいますし、専門的な分野を学ぶとある知識に特化してしまう。立教の経営学部では、BLPで基礎的な力を、そして専門科目で知りたいことを伸ばしていける、これを一緒にできるのは他にあまりないのではないかと思います。
ローズ 経営学部の魅力の1つに「プログラムの新しさ」があります。講師主導型ではなく、学生主導型のスタイルで学んでいける。また、「楽しみながら学べる」点も魅力でしょうね。

"就活"のサポートも充実
ローズ 趙くんは就職が決まり、内村さんは就職活動が始まった頃ですよね。学校の就職支援はいかがですか?
趙 僕にとって良かったものが3つあります。1つは、キャリアセンターの企業研究会。僕はその中の「商社研究会」に入ったんですが、商社志望の学生が集まって、OBの方によるエントリーシートの添削や模擬面接が受けられるんです。自分の思いを伝えるスキルがすごく磨かれたなと思います。
2つめは経営学部が独自で就職情報会社とやっているセミナー。3年生の9?11月に行われて、自分のやりたいことは何なのか、どうしたら実現できるかなどを掘り下げてもらえます。ここで自分が本当にやりたいこと、一番好きなことがわかってきました。
3つめは、指導教授がとても熱心に相談に乗ってくださったということ。本当に経営学部って恵まれているなと感じました。
内村 経営学部は「国内インターシップ・プログラム」があり、私も体験しました。3年の春から夏前にかけて、ビジネスマナーや「働くとは?」という授業を受けてから、夏にインターンに行きます。インターン先も経営に近いところで働けるということで中小企業が多いんです。私はたまたま大企業に行ったんですけど、皆は「社長と話せてすごく刺激になった」と言っていました。私も自分のリーダーシップが使える部分があるんだなと感じましたし、社員の人とも怖気づかずに話すことができ自信がつきました。

自分を成長させたいならぜひ立教大学経営学部へ
ローズ 最後に受験生にメッセージをお願いします。
楢崎 ここに来て後悔している人はいません。いま消極的な人も積極的な人も何らかのかたちで変われると思います。体でも頭でも学べる、そういう機会をたくさん与えてくれる学校だと思います。
内村 知識も増えるのですが、自分を活かす力が身につく学部だと思います。コミュニケーション能力やリーダーシップが伸ばせる、本当にお勧めの学部です。
趙 経営学部には2ついいと思うところがあります。1つは環境。経営学に関して、学びたいこと、挑戦したいことができる環境が整っているということ。
もう1つは人がいいということ。まず友だち。皆すごく仲がいいですよ。仲が良すぎて、授業中「騒がしいな」と言われてしまうんですが(笑)。馴れ合いという仲良しではなくて、本当にお互いが切磋琢磨していける。そういう仲の良さなんです。そして、先生。先生方は本当に親身に勉強のわからない点や将来についてアドバイスをしてくださいました。こういう先生方、友人に出会えたことが僕の財産だと感じています。


上記文中に登場する科目・プログラムについて

BLP

BBL

ESP B/ESP C
BBLの一部で、専門科目の「International Business-A」「International Business-B」をよりよく理解するためにペアになっている講義。両講義に必要な知識をやさしい英語で学べます。

企業人セミナー
一流の企業家の方に講義をしていただきます。ディスカッションの時間もあり、ビジネスの最前線が実感できます。

学部の交換留学協定校
世界20以上の大学と提携。さまざまな国際スタディ・プログラムを行っています。

国内インターシップ・プログラム
国内のさまざまな企業での就業経験で単位が取得できる制度です。

高校生を対象とした「TOEICエッセイコンテスト(英語)」において本学部の松本茂教授が審査員を務めました。

詳細はこちら

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立教大学経営学部は、本学の教育理念であるリベラルアーツ教育の伝統のうえに、リーダーシップとグローバルな視野を備えたビジネスパーソンの育成を目指して、教育を行っています。

このほど、経営学分野ですぐれた教育と研究を展開する大学・大学院の世界的なネットワークであるEFMD(European Federation of Management Development)への入会が認められました。

ブリュッセルに本部を置くEFMDは、経営学の教育と研究の質の向上をめざし、ケンブリッジ大学やロンドン・ビジネススクールなど、欧州を中心に世界のトップレベルの大学の経営学部や経営大学院により設立されました。日本では、青山学院大学、一橋大学、名古屋商科大学に続き4番目のメンバーです。

会員の中で、とくにすぐれた研究と教育の質の改善への取組を行っている学部・大学院について、厳しく、かつ、長期にわたる審査を経て、「EQUIS」という第三者認証が与えられます。バース大学(英国)、コペンハーゲン経営大学(デンマーク)、ルアン経営大学(フランス)、ビクトリア大学(カナダ)、クイーンズランド工科大学(豪州)、香港工科大学(中国)、高麗大学(韓国)など、本学が展開する海外提携校の多くは、「EQUIS」の認証を受けています。

立教大学経営学部では、世界的にトップレベルのメンバー校との提携や情報交換を通して、本学の掲げるミッションの実現へ向けて、さらにすぐれた経営学の教育と研究を目指します。

経営学部の提携校であるフィンランドのトゥルク経済大学に、客員教授として滞在中の佐々木宏先生から、お便りが届きました。


『今年度、海外研究の機会をいただき、フィンランドのトゥルク経済大学経営学部に滞在しています。トゥルクはフィンランド最古の町で、ヘルシンキに移る前まで首都であったところです。大聖堂やキャスルなど歴史的に有名な建造物があって、日本でいうとちょうど京都のようなイメージをもっています。

研究テーマはフィンランドと日本のIT産業の比較ですが、こちらに来てからさらにいくつか興味のあるテーマが出てきました。フィンランドは、日本とは社会や経済の成熟のしかたが異なるため、学ぶべきことがたくさんあるように思います。これまで、基礎データや資料の収集、企業訪問とインタビュー、国際学会での報告、シンポジウムのプレゼンとディスカション、社会人MBAコースでの講義、また日本向けではビジネス誌への寄稿、マーケティング・リサーチプロジェクトの対応、来年出版する本の分担執筆などやるべきことがいろいろあって、毎日めまぐるしく、あっという間に一週間が過ぎてしまいます。

下の写真は親しい教授たちで、左からハンヌさん、ティモさん、レイマさんです。北欧の雰囲気そのままの、美しいお宅やサマーコテージに招いてくださったり、ハイキングに行って「森と湖の国」の自然を満喫したりと、オフの時も楽しく過ごしています。フィンランドの人たちは、物静かで日本人と似た面を持っています。彼らは自然を愛し家族を大切にする、とても心の温かい人たちだと感じます。』

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10月31日に開催された日本経営会計学会第10回全国大会で、亀川教授の著著『ファイナンシャル・マネジメント』(学文社)が学会賞(著書の部)を授与しました。

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当ゼミでは、中小企業(6社に6チームで)のコンサルを行い、経営者との数度の話し合いの後に(財務諸表や課題点などの説明を受け)、ビジネスプラン(下記スライド参照)を提案しています。最終的なプレゼンは、7月2日(木)と9日(木)の2回に分けて行なわれました。学生のプレゼンテーションの後に、各社の経営者よりコメントを頂きましたが、どのチームに対するコメントも、学生の提案に対する強い関心と同時に、学生と自社の経営に関して語ることの楽しさを感じます。6社のほとんどが、提案内容を実際に試みるということですから、学生も責任重大です。後期は、全国学生証券ゼミナール大会に参加します。(経営学部教授・亀川雅人

本日は貴ゼミの研究発表会にお呼びいただきましてありがとうございました。
ゼミ生たちの発表を楽しく拝聴させていただきました。
 一連、五班の彼らに何度かお話させていただく機会を得られたことは私にとってもとても有意義な時間となりました。 学生達の真剣に学ぼう、課題をクリアしよう、良いものにしよう という 熱意には感心させられました。
 視点の違いということも非常に考えさせられる部分で、かなり本質的なことなのではないかと思います。 ともに学べた気がします。
 先生のおっしゃられた中小企業の役割についてよく考えて、すこしづつでも何かできればと思います。
 また機会がございましたら、色々とご教授いただければと思います。大変お世話になりました。(ライトウェイプロダクツジャパン(株)赤星 哲

限られた時間・限られた情報の中で彼らなりに頑張ってくれたと思います。
確かに物足りない点や「おやっ?」と思える点もありましたが限りある条件での
「良くやった」と感じております。
時には厳しい事も言いましたが「大学時代にこの様な経験が出来る事を羨ましく
思うのと同時にこのような取り組みをされておられる亀川先生に感謝をしなきゃ
いかんよ!」と学生さんに申し上げさせていただきました。(株式会社浜野製作所・代表取締役・浜野慶一

アークビルサービス.ppt

アクア.pptx

クリタエイムデリカ.pptx

ライトウェイプロダクツジャパン.pptx

浜野製作所.pptx

匿名○○会社.ppt

電通育英会のIKUEI NEWS第46号に紹介されました。日向野BLP主査とSA松岡洋佑君のインタビュー記事が載っています(p.11-12)

pdf版のダウンロードはこちらからどうぞ。

「立教GL通信」6月号(特徴ある英語教育I)に松本茂BBL主査のインタビュー記事が掲載されました。

国際経営学科のコア・カリキュラムのBBLの内容について説明しています。

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7月半ば、経営学部は深い悲しみに包まれました。経営学部の教育の柱の一つであるビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)で昨年から助教として活躍されていた元山年弘先生が7月15日に亡くなられ、そのご葬儀が終わったばかりの19日に、今度は松坂あき政先生(あき=日へんに章)が亡くなられました。

松坂さんは、経営学部の設立時から、リーダーシップ教育を始め様々なアドバイスをくださいました。経営学部の設立準備室が、各方面のリーダーの方がたをお招きして"Leadership Live"と称する勉強会を開催することになったときの第1回目の講師が、当時、日本ストライカーで、人事・総務を担当する常務取締役をしておられた松坂さんでした。

ビジネスがグローバル化する中でのリーダーシップの重要性を、経営者としても、また人事、特に人材開発のプロフェッショナルとしてもよく痛感されておられたからです。長い経験に裏打ちされた見識をもとに、BLPの構想の具体化でも多くの貴重なアドバイスをくださっただけでなく、講師としてリーダーシップ教育の実践でも貢献されました。さらに、経営学部第1期生の就職活動を支援する学部の取組にあたっても助言と紹介をくださいました。松坂さんのご貢献に感謝し、ご冥福をお祈りいたします。(立教大学経営学部長・教授 白石典義

松坂さんと小生とのご縁は四半世紀前まで遡ります。海外の大学院を出て日本で就職活動を始めた小生がIBMに応募したとき、松坂さんは一次面接の面接官でした。1985年の初夏のことです。同年秋にIBMへ入社し、日本を含むアジア・太平洋各地のIBMを統括するAsia Pacific Group HQ(アジア太平洋グループ本部)の人事部門に配属され、そこで最初の上司として、半人前以下の社会人一年生だった小生に、辛抱強く仕事の仕方、そして社会人の基礎を教えていただきました。「自分は人事に向いていない、大学院で学んだ社会科学の知識をすぐに使える仕事がしたい」というわがままな希望もまともに聞き入れていただき、2年経ったところで、日本アイ・ビー・エムの調査部門へ異動することになりました。

それ以降は、2005年に小生が立教大学へ奉職し、松坂さんに経営学部の開設準備でアドバイスをいただくまで、一緒に仕事をすることはありませんでした。小生が社内留学でアメリカの大学院へ留学していた90年代の初めに、松坂さんからIBMを退職したという連絡をいただいたからです。しかしその後も松坂さんとのご縁は続き、人生や仕事のことで、折に触れてアドバイスを頂いていました。企業組織の中では、多くの上司や同僚、部下とともに仕事をしますが、ここまで長くお付き合いをするとは、25年前の入社時には思っても見ませんでした。松坂さんは小生にとって、まさしく「メンター」です。

実は、松坂さんを追悼する文章をどのように書けばよいかと考えあぐねたのですが、7月20日にイグナチオ教会で行われたお通夜のとき、松坂さんにとってのメンターであるヨゼフ・ピタウ大司教(上智大学名誉教授、元学長で、後にバチカンの教育庁長官をされました)が述べられた、簡潔かつ本質をついた追悼の辞を越えるものはできないと諦め、それをここにご紹介します。ピタウ先生は、松坂さんの人となりの本質を、「愛に満ちた家庭人」、「平和の架け橋たらんと具体的な実践をする国際人」、そしてその両方を支える「キリスト者の信仰」の3点にあると紹介されました。松坂さんのことをご存知の方は、すぐに納得されると思います。小生も、ピタウ師は松坂さんの本質を良く見ておられたと唸ってしまいました。と同時に、松坂さんはメンターとしてのピタウ先生から、この3つを受け継ごうとしておられたのかもしれない、またそのような人生や世界に対する自分の考えを、教育を通して次の世代を担う若者たちに示しておられたのではないか、とも考えました。

松坂さんからは、そのピタウ先生を"Leadership Live"に招いてはどうか、というアドバイスを頂き、9回目のセッションに来ていただくことができました。そこで我々は、ピタウ先生から、「キリスト教の伝統の上に立つ立教大学にとって、経営学部を開設し、経営学教育を行うとは、どういうことなのか」という本質的な問いを投げかけて頂くことになります。この問いは、経営学の戦略論で教える、ミッションに基づく戦略の構築、という重要なポイントですが、我々、立教大学経営学部の教員にとって、永遠に追求し続けなくてはならない宿題でもあります。今思うと松坂さんは、開設準備の日々の仕事に忙しく、このような本質的な問題を我々が少し疎かにしていたことに気付いて、ピタウ先生にお話をしていただくことを提案されたのかもしれません。

その意味でも松坂さんは、経営学部をほんとうに「立教らしい」学部として立ち上げようという我々のこころざしの根幹の部分を一緒に作ってくれた恩人であり同士だと、改めて痛感させられます。立教大学の守護聖人でもある聖パウロの生涯に自分の人生と重なる部分を見つけ、大学生のときにキリスト教の洗礼を受ける際「パウロ」を自分の守護聖人に選んだ松坂さんには、これからも我々が道に迷い、方向を失いかけたとき、見守り、示唆を与えていただけると信じています。(立教大学経営学部教授・尾崎俊哉


「齋藤さん、ちょっと・・・」

松坂さんはオフィスで何か頼みたいことがあるときに、よくそんなふうに私を役員室に呼んだものでした。

松坂さんとは、99年の外資系医療機器の日本法人の立ち上げの半年ほど前からご一緒しました。以来、2008年に松坂さんがビジネスの現場から退かれるまで、同社の人事部門において足掛け10年ほど仕事をさせていただいたことになります。

「齋藤さん、ちょっと・・・」

ある時、いつもと同じように呼ばれました。当事、松坂さんは現場の第一線からは退かれ顧問に就いていました。私もまた、他社の役員となっていましたが、ちょっと余裕があったので、助っ人として同社の人事の仕事を手伝っていたときのことです。

今度はどんなリクエストかと思ったら、当事、松坂さんがアドバイザーとして関わっておられた立教大学経営学部の設立に関することでした。BLPというユニークな講座について、どういう方向で進めていったらよいかをテーマに、二人でずいぶん長いことディスカッションしました。

思えば、そうやって二人で難局を乗り越えたことが何度かありました。会社設立のときも、あるいは部内の管理職社員が相次いで辞めていってしまったときも・・・

どんなときでも決してグチをこぼしたり、人のことを悪く言ったりなどしない方でした。

社長からは常に全幅の信頼を受け、社員からは、その誠実で天真爛漫な人柄で大いに慕われていました。失ってみてあらためてその人の偉大さがわかる・・・まさにそういう方だったのではないでしょうか。

私にとっても、職場において最も長く、そばにおられた方で、今はあたかも苦楽をともにした「戦友」(上官と部下かもしれませんが)をなくしたような思いでいます。

「齋藤さん、ちょっと・・・」

はい、最後のご依頼お引き受けしました。

残された我々教員一同、これからもBLPを最高のプログラムに、そして立教大学経営学部を東洋随一の経営学部にすることを目指し、全魂を傾けて参ります。どうか安心して見守っていて下さい。(立教大学経営学部兼任講師(BLP担当)、日本ストライカー・ホールディング株式会社勤務・齋藤和彦

松坂さんは2008年度春学期のBL4の授業の途中から療養に専念されました。この映像は同年夏に当時のSA加藤走君が松坂さんのご自宅にうかがって撮影した受講生へのビデオメッセージで、ご遺族のご快諾を得てここに掲載しています。お話はBLP全体から、経営学部生が社会に出るときのことにまで及んでいます。


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» 追悼メッセージをこちらからお寄せ下さい。

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経営学部助教の元山年弘氏は、膝の骨折の療養中、肺血栓塞栓症を併発して、2009年7月15日亡くなりました。享年33歳の若さでした。6月末に学会から賞を受けるなど新進気鋭の元山氏は、経営学部に貢献するところ極めて大でした。

元山氏は2008年3月に神戸大学大学院後期博士課程を修了し博士号を授与され、経営学部に助教として着任しました。着任早々、文科省教育GPの申請作業に従事され元山氏の貢献により同年夏には経営学部ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)がめでたく教育GPに選定されました。この選定は同プログラムをますます発展させました。次に元山氏はBLP各科目の教材更新に注力されました。例えば、ここ一年間でBLPの各クラスで用いる共通スライドが著しく改善されたことは多くの人の一致して認めるところです。

元山氏は研究面でも着実な成果をあげられ、今年度6月末には研究論文「管理職への移行における諸問題」で日本経営教育学会山城賞奨励賞を受賞しました

また、元山氏の愉快なお人柄は教員だけでなく学生にも好かれ、元山研究室は授業時間外も面談に訪れる学生が絶えませんでした。

経営学部教授会は紀要『立教ビジネスレビュー』次号を元山氏追悼号とすることを決定致しました。経営学部と立教大学にとって元山氏を失ったことははかりしれない打撃ですが、元山氏のこれまでの貢献に感謝し、ご冥福をお祈りいたします。(経営学部教授・BLP主査 日向野幹也



元山さんと初めてお会いしたのは昨年の秋でした。私より一年早く立教大学の助教として勤務されていた元山さんは、今春から助教として働くことになった私に、早くから多くのアドバイスを下さいました。BLPのこと、立教大学のこと、研究者としての過ごし方など、多方面にわたってアドバイスを下さいました。極めて合理的な考え方をする元山さんと話をしていると刺激も多く、会うたびに身が引き締まる思いがしました。たまに研究室を訪れると、いつでも快く相談相手や話し相手をして下さいましたが、元山さんの趣味や休日の過ごし方などプライベートなことに話が及ぶとあまり語ろうとはして下さいませんでした。そんな少々ひねくれたところも、時間がたてば分かり合えるだろうと思っていたのですが、舞い込んできたのは突然の悲報でした。あまりに予測を超えた事態に、まだ現実のこととして受け入れることができていない状況です。

まだ教えて頂きたいこともたくさんありました。話したいこともありました。最近は何かをする度に、元山さんがいたらこう言うだろう、こうするだろうと考えてしまいます。こうして追悼文を書いている今も、「しょうもないこと書くな」などと言われてしまいそうです。まだ元山さんに褒めてもらったことはなかった気がします。いつか褒めてもらえるように、私自身、そしてBLP、経営学部も成長していけたらと思います。どうぞ見守っていて下さい。

最後になりましたが、元山さんへ心から哀悼の意を表するとともに、安らかにお眠りになられますよう心からお祈り申し上げます。(経営学部助教 三木朋乃


元山さんと初めてお会いしたのは昨年9月のMBTI(Myers Briggs Type Indicator)というユングの性格タイプ論に関する研修での席上でした。元山さんと一緒のグループとなり、皆で自己紹介し合ったり、ワークショップで一緒に討議をしたり、ロールプレイをしたり、和気会い合いとした雰囲気の中で親しくなっていきました。私は比較的、研修では、はしゃぐタイプですが、元山さんは最初お会いした時には、どちらかと言うと物静かな印象をもちました。しかし、だんだん研修で日が経つにつれて実は良く場を観察しておられ、私のように無駄口は叩きませんが、肝腎な時に皆の気づきを促すような鋭い的確な発言をされる方だなと感じました。どちらかと言うと黒子役ですが、実は知らない間に皆をリードして行く様子を見ていて、元山さんこそ真の意味でのファシリテーターだと感じました。私はMBTIの試験は一回目は準備不足もあり合格できなかったのですが、元山さんは一回目でしかもかなりの高得点で合格され、さすが大学の先生だと感心しました。私は元山先生の推薦で日向野先生にご紹介いただき、今年の4月からBL2の授業を受け持たせてもらっています。昨年の12月、参考のために元山さんの授業を2回ほど見せていただきました。MBTIの研修の時と同じく情熱的というよりは、むしろ淡々と授業を進められますが要所要所で的確な言葉でリードされている姿が目に焼き付いています。授業のあと学生に囲まれて質問されていましたが次の授業が迫っているのにも関わらず学生に対して熱心に答えておられました。4月から授業が始まり授業に関する相談のため研究室を訪れるといつでも快く熱心にお答えいただきました。後期のBL3-bの授業は元山さんと一緒に担当させていただく予定になっていましたが元山さんの突然の悲報で、私1人でやることになりました。元山さんから良い授業だったと誉めてもらえるような成果の上がる授業をすることが元山さんへの恩返しになるのかなと思っています。(経営学部兼任講師・BLP担当 太田哲二

元山先生と私は、共に2008年の春、元山先生は立大BLPの教員として着任、私は当時、BL4の提案企業の担当として、立大の門をくぐりBL4のクラスでお会いしました。年齢も近かった我々は話題もことかかず、BLPのクラスをともに運営していくうち、より意気投合していくようになりました。「もっと面白いBLPにして、立教をいい学校にしようよ」などとたわいもなく会話をしていました。ちょうど昨年の末、元山先生から今期BLP、BL4についての構想を持ちかけられたときも、まさにそのような感じで、不安よりも、何かまた面白いことが始まるわくわくした感覚を覚えたことを今でも思い出します。

そんな一見淡々とした冷めた風で、実は熱いハートの元山先生の思いが形となって走り出した、今期のBLPクラスでは、そんな手ごたえを毎回感じていました。毎週講義のある火曜日がくるのが、いつしか互いに楽しみとなり、クラス後にBLPルームで打ち合わせをしていたときの楽しい雰囲気は、まさに立教大学における「ベンチャースピリット」でした。

あまりにも突然の今回の訃報について、今はまだ私も冷静にきちんと受け止めることができておりません。まだまだこれから後期も、来年も、やってみたいことがたくさんあったかと思います。我々にとっては、元山先生の志を継ぎ、これからの立教をつくっていく事が恩返しになるのではと思っています。でもいつかまたどこかで、ふっと現れ、共に面白い仕事ができるような、未だにそう思わずにはいられません。

元山先生のご逝去を悼み、ご冥福をお祈りいたします。

「会者定離 ありとはかねて聞きしかど昨日、今日とは思わざりけり」 (経営学部兼任講師・BLP担当 津吹達也


I first met Motoyama-san when I was shown my office in late March this year, upon joining the COB at Rikkyo. My concerns over the inconvenience of sharing an office soon disappeared and in no time at all I was wondering what I would have done without Motoyama-san as an officemate. Having arrived in Tokyo and at Rikkyo one year earlier than I, he knew what it was like to get used to a new place, and subsequently helped me not only to negotiate a web of new rules and procedures, but gave me feedback on my class (that somehow he had managed to obtain through student channels) and introduced me to some decent restaurants around Rikkyo. Though we rarely got the chance to share a meal together - despite both working late - it was on one of these occasions that Motoyama-san tragically tripped and hurt his knee, which would be the last time I saw him at Rikkyo, and the last time he saw me.

What struck me about Motoyama-san was his dedication to teaching and the passion he had for delivering quality education to students. He would often return to the office sometimes an hour after the BL4 class was scheduled to finish saying 「うちのクラス、熱いやん」. Students would often come to consult him on various issues, after which he would always apologise to me for the disruption. Over the space of just a few short months, I found his attitude to teaching was nothing short of infectious, and for a new academic such as myself, he was the best colleague and officemate I could ask for.

If only we could have had the chance to implement some of the new ideas for 2010 we had discussed enthusiastically together. Even now embracing the truth seems more surreal than imagining he might open the office door and walk in with his standard 「まいど〜」. Yet this is not to be, and though I have lost a friend I was just getting to know, he has inspired in me a passion that I hope to keep burning. (立教大学経営学部・助教 Adam Johns

(2008年度BL0元山クラス、2008年7月15日撮影)



» 追悼メッセージをこちらからお寄せ下さい。

2009年3月20日に実施されたGTEC for STUDENTS公開会場テストにおいて、今回初めてライティング答案表彰制度(高校生対象)が設けられました。立教大学経営学部BBL主査の松本茂教授が審査員を務め、講評しました。詳しくは、こちらをご覧ください。

経営学部・元山年弘助教が、研究論文「管理職への移行における諸問題」で日本経営教育学会山城賞奨励賞を受賞しました。

日本経営教育学会は、創立者である故・山城章氏の「実・学一体の実践経営学」と理念に基づき、有能な経営者・管理者を育成するための経営教育を研究・実践する学会として活動しています。日本経営教育学会における研究活動の対象は、企業および非営利組織一般のマネジメント研究にあります。 マネジメントに関するアカデミックな原理研究と実務的経験との交流を通じて「新たな知の創造」と「有能な人材育成」を図ることが学会の使命です。
日本経営教育学会公式ウェブサイトより)

山城賞奨励賞は若手研究者(35歳以下)を対象としたもので、2007年に創設されましたが、これまで該当者がおらず、元山助教が第1号の受賞者です。


■受賞の言葉:元山 年弘助教(経営学部経営学科)
この度は日本経営教育学会山城賞奨励賞というたいへん栄誉ある賞を賜り光栄に存じます。審査にあたられた諸先生方や、小生の指導教授である神戸大学の金井壽宏先生をはじめ、これまで小生を支えてくださったすべての方々に心からお礼申し上げます。
今回の受賞対象となった論文は、新任管理者のキャリア移行や職務適応プロセスに関する研究の一部をまとめたものです。大学院修士課程在学時からこのテーマに取り組んでまいりましたので、このたび山城賞奨励賞の受賞という形で皆さまに評価いただいたことは小生にとって大いに励みになりました。これからもより一層、研究・教育に精進してまいる所存です。

亀川雅人著『ファイナンシャル・マネジメント--企業価値評価の意味と限界--』学文社、2009年。

学部及び大学院の「ファイナンシャル・マネジメント」のテキストです。テキストですから、非常に入門的で、基礎的な内容を扱っておりますが、サブタイトルにあるように、企業(経営)財務で用いられる様々なモデルの意味を考え、実務に用いる際の注意や理論モデルの限界を指摘しています。

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亀川教授の著書『10代からはじめる株式会社計画』(創成社、2008年7月25日出版)が、このたび韓国語に翻訳されて出版(2009年2月16日)されました。

(この本について)立教大学経営学部の女子学生が、文化祭に出店するサンドウィッチ屋を通じて、リーダーシップや経営戦略、組織のあり方などを学ぶ。ストーリー仕立ての経営学入門書だが、経営学を通じて自らのキャリアデザインなども考えることができる。中学生から就活中の学生、そしてビジネスパーソンや経営者まで幅広い読者を対象としている。
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『英語ディベート 理論と実践』(玉川大学出版部)

「授業ディベート編」と「競技ディベート編」の2部構成。第1部では、英語指導におけるディベート活動の必要性と指導法をわかりやすく解説。第2部では、競技ディベートにおいて必要となるディベート理論や様々な戦術が、豊富な具体例とともに解説されています。クリティカル・シンキングやロジカル・シンキングの育成が重要視される現在、ディベートを活用した授業をおこないたいと思っている教員,ディベート大会に出場することを考えている高校生・大学生にとってに参考になるはずです。330頁,4,500円+税

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高等学校の学習指導要領改訂案が2008年12月に発表になり、2013年度の1年生より、「英語の授業は英語で行うことを基本とする」と明記されました。これを受け、「朝日新聞」は2009年2月1日(9面)の「耕論」というオピニオン・ページにおいて、「英語で授業 できるの?」というタイトルの特集記事を組み、3名の有識者のインタビューを掲載しました。その中で、本学部の松本茂教授が、中教審外国語専門部会委員として検討してきた内容を踏まえ、今回の改訂案の主眼は「生徒主体の活動にある」ということを説明しております。

経営学部の亀川雅人教授と青淵幸一准教授の共編著『創造的破壊〜企業価値の阻害要因』(学文社)が出版されました。

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このたび経営学部ではYouTubeにチャンネルを開設し、経営学部のさまざまなイベントの動画をお届けすることにしました。第一回は、2008年4月に行われた新入生歓迎のための学部ウェルカムキャンプの動画です。4つのファイルに分かれています。2009年4月にも同じ場所でウェルカムキャンプを開き、新入生の皆さんをお待ちしています。

なお、2007年分についてはこちらの動画(QuickTime)をご覧ください。

オープニングとクラス別セッション

クラス代表によるコンテストセッション(前半)

クラス代表によるコンテストセッション(後半)

コンテストの結果発表と新入生インタビュー

『速読速聴・英単語 Business 1200』(Z会)

 総計90万部を突破している『速読速聴』シリーズに,この度第5弾として『Business 1200』が加わりました。本シリーズの『Core 1900』は,大学受験生の間でも高い支持を得ています。今回の『Business 1200』は,「経営戦略」「財務・金融」「会計」「マーケティング・広告」といった12章からできており,国際経営学科の学生には大いに役立つことでしょう。 429頁,CD3枚付,2,100円。

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立教大学は、キリスト教の伝統の上に、これまでの商学部・経営学部とは一線を画した『21世紀型の新しい経営学部』として、経営学部を2006年4月に開設しました。グローバルな視野を持った21世紀型ビジネスリーダーの養成をめざした多くのユニークな取り組みを行っています。

2008年度後期には、ミズーリ大学セントルイス校経営学部のアラン・ウイリアム・バード博士を特任教授として、また東京海上日動火災保険株式会社顧問で、前・経済産業審議官の北村俊昭先生を客員教授としてお迎えします。バード教授は学部および大学院の後期科目である『グローバル・リーダーシップ論』や『国際人事管理論』などを、また北村教授は『日本の経済産業政策とグローバル・ビジネス』と題した科目を担当します。

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(写真上:きざしカンパニー潮社長ご講演)

経営学部佐々木ゼミでは、昨年に引き続き、
きざしカンパニーとのコラボレーションの成果である
「きざし・あらわる2008」を開催し、ブログデータを使った
新しいマーケティング・リサーチの可能性を提案いたしました。

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立教大学は、2006年4月に経営学部を開設して以来、『21世紀型の新しい経営学部』という設立理念に基づき、130余年に亘るリベラルアーツ教育の伝統の上に、グローバルな視野を持った21世紀型ビジネスリーダーの養成をめざした多様な取り組みを行っています。

 このほどセブン-イレブン・ジャパン創業メンバーで元副会長の清水秀雄氏が、立教大学経営学部の客員教授に就任しました。『企業人セミナー1:流通とフランチャイズ』と題した講義を担当します。同講義は、清水氏のご厚意により2006年度後期より本学部に設置されています。本講座の開設趣旨は、(1)流通企業、フランチャイズ企業の経営陣を講師としてお招きし、学生に経営現場の生きた情報を学んでもらうこと、(2)実務家の講演を通じて明らかになった事実をもとに、わが国の流通業、フランチャイズ業の健全な発展に寄与することを目的とする研究を進め、その成果を広く社会に還元すること、にあります。

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立教大学は、キリスト教の伝統の上に、これまでの商学部・経営学部とは一線を画した『21世紀型の新しい経営学部』として、経営学部を昨年4月に開設しました。グローバルな視野を持った21世紀型ビジネスリーダーの養成をめざした多くのユニークな取り組みを行っています。

このほどベネッセ副会長兼ベルリッツ・インターナショナル社長で、NPO法人J-WIN理事長の内永ゆか子氏(前、日本アイ・ビー・エム専務取締役)が、立教大学経営学部の客員教授に就任しました。『ダイバーシティ・マネジメント:女性や外国人など多様な人材が活躍する企業』と題したコースを担当します。同コースは、企業の第一線で活躍する女性や外国人の経営者や企業人をゲストスピーカーとして招き、21世紀の企業経営に不可欠な「ダイバーシティ・マネジメントについて幅広く考察するとともに、学生への実践的なアドバイスを行います。

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2年次演習(松本ゼミ)
(株)コーセーで新商品開発プレゼンを行う

昨年11月末に株式会社コーセーの宣伝部長よりいただいた「ファシオのブランドマネージャーとして新マスカラの商品開発および広告プロモーションを企画せよ」という課題に、14名(他1名は海外留学中)の2年生のゼミ生が一丸となって、1ヵ月ほどかけて取り組んでまいりました。

2008年1月18日に、ゼミ生全員がコーセー本社を訪問させていただき、全員のアイデアを取り込んだ内容のプレゼンテーションを4名の学生が代表して約30分間にわたり行いました。会場には勤務時間中にも関わらず、宣伝部長、企画部長、コスメタリー企画部長をはじめ、23名もの社員の方がいらしてくださり、メモを取りながら熱心に聞いてくださいました。プレゼン後には、質疑応答およびコメントに約45分間も割いてくださり、質疑応答の際には、4名の代表者だけでなく、他のゼミ員も応答させていただきました。社員の方々には、学生のプレゼンとしてではなく、「真剣勝負」として質問やコメントをお願いしましたので、学生たちにとっては、かなりチャレンジングな経験になりました。

今回の体験を振り返り、学生たちはつぎのようなコメントを寄せております。「今回の機会は、私個人だけでなくゼミ全体の意識に大きな影響を与えてくれました」「理論と実践の結合の難しさを感じました。現状分析のツールとして、さまざまな方法を学部の授業で学んでいたにも関わらず、それが十分に生かせず、分析が甘かったことを気づかせてくれました」「ひとつのブランド、商品を作り上げるには、それに携わっている人々の想いが詰まっているということに気づくことができました」

指導教官として、この場をお借りして改めて株式会社コーセーのご協力に感謝申し上げます。(文責:松本 茂)

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BLPのクラスを直接担当している教員が執筆した本が出版されました。

日向野幹也、アラン・バード、立教大学リーダーシップ研究所編著『入門ビジネス・リーダーシップ』(日本評論社)

リーダーシップ論とリーダーシップ開発論の両方を含んでいる欲張りな本で、本年2月に行われたワークショップ&シンポジウム『21世紀のリーダーシップ』の成果です。

以下が内容目次です。*は立教大学経営学部教員、さらに**はその中でもBLPのクラスを担当した教員であることを示しています。

Part I リーダーシップとリーダーシップ教育

01-モティベーション持論とリーダーシップ持論/金井壽宏
02-大学教育におけるリーダーシップ開発/日向野幹也**
03-リーダーシップ開発におけるプロジェクト型学習の効果/久冨和子**

Part II 企業とリーダーシップ

04-ヒューマン・リソースからみたビジネス・リーダーシップ/松坂?政**
05-「責任を果たす」グローバル・ビジネス・リーダー/S.T.デイビス**
06-ビジネスのグローバル化、ダイバーシティ・マネジメントとリーダーシップ
/尾崎俊哉**
07-企業内研究者の創造性を促進するリーダーシップ/石川淳**
08-研究部門におけるリーダーシップの考察/星五郎

Part III グローバル・リーダーシップ開発

09-グローバル・リーダーのもつエキスパート的認知
/J.S.オズランド+A.バード
10-グローバル・リーダー育成の課題への対応/M.E.メンデンホール
11-グローバル・リーダーシップ開発/G.R.オドゥー
12-グローバル・コンピテンシー醸成のメカニズム
/古屋紀人+M.J.スティーブンズ+G.オドゥー+A.バード
13-リーダーシップ理論・教育のグローバル化/小坂貴志**
14-グローバル・リーダーシップと研究ストリーム/佐々木宏*

10月4日(木曜日)の午後、立教大学のオーストラリアでの協定校であるオーストラリア国立大学(ANU:Australian National University)からジェフ・ベネット教授(Professor Jeff Bennett)が来校されました。本学の学生たちに、ANUおよび同クロフォードスクールの「環境経済プログラム」を紹介するセッションを、国際センターと共催で行いました。cob 112.jpg

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兼任講師 齋藤和彦

1頭のライオンに率いられた羊の群は、1匹の羊に率いられたライオンの群に勝る
・・・指揮官の重要性を説いた、ナポレオンの有名な言葉ということで、企業におけるリーダー、マネジャー研修等で何度となく聞いたことがあります。

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When I first told someone outside Rikkyo that I was teaching an entry level course for the Business Leadership Programme (BLP) at the College of Business (COB) the response was a rapid and utterly disparaging "that's impossible!" This response was particularly discouraging as it came from an internationally acclaimed leader in
business.

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2006.03.15付け記事でお知らせした、JST産学協同研究プロジェクト「サスティナブル・ユビキタス社会実現のための要素技術に関する研究」の成果がまとまりました。詳しくは下記ホームページをご覧下さい。

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(BLP担当教員が交代でエッセイを書きます。今回は松坂?政兼任講師です)

先日、数社の人事採用担当者と今年の新卒採用の総括について意見を交換する機会がありました。多くの企業では、2008年度の新卒採用はすでに終わり、来年に向けての対策が始まりつつあります。

 景気の見通しが少し明るくなったことと、団塊の世代が定年退職を迎える時期に重なったこともあり、求人数はバブル期を超え、企業側にとっては限られた「本当に欲しい人材」を採りあう厳しい状況となりました。学生のみなさんにとっては、志望先から内定がもらえたかどうかはともかくとして、就職活動という観点からは恵まれた年であったと思われます。
 

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(BLP担当教員が交代でエッセイを書きます。第三回は石川淳准教授です)
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欧米の企業に比べて日本企業では、各従業員の職務範囲が曖昧であるといわれている。それぞれの従業員の大まかな職務範囲は定められているものの、その境界は明確ではなく、曖昧な部分については、お互いに助けたり助けられたりしながら柔軟に対応している。この職務範囲の曖昧さが、NIHシンドロームの陥穽を避け、職務や部門を超えた協力・連携を可能としているといわれている。
そのような日本の企業で求められるリーダーシップとはどのようなものであろうか?

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(BLP担当教員が交代でエッセイを書きます。第二回は久冨和子兼任講師です)
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BL1終了後、「BL1で作成した企画提案をさらにブラッシュアップして企業に提案したい」、「BL1でやったことを授業外の活動でもやりたい」、「企業のことをもっと知りたいので企業の人とコンタクトしたいがどうしたらよいか」など授業カリキュラムの枠を超えた活動を希望する学生からの相談を受けるようになり嬉しい限りである。

BL1のカリキュラムでは企業等が実際に直面している課題テーマを題材に企画提案プロジェクトを実施する。調査、問題分析、議論、アイデアの発案、および提案書のとりまとめなど、実際のビジネスで行われているプロセスを体感し、その中から自分の強み弱みを知り、自身のリーダーシップを模索して言語化することを行った。一方実際のビジネスでは、企画提案が仕事の始まりである。例えば、消費財ならば、試作品の設計、製作、テストマーケティングをしながら流通販売ルートの計画、売り場の演出、販売までを含む実践するプロセスが企画提案の後に存在する。しかし、授業としてはこの実践のプロセスを行うことはできない。

BLPが対象としている領域はその生きたビジネス上の活動そのものである。学生自身がBL1の体験から刺激を受け、自発的に行動し、ビジネスの世界で実効性を確認することは、BL1以降に続いて行われるBLPのカリキュラムで予定している経営学上の理論修得への動機付けとなりえるため、大変有意義である。

ところで企業の人にコンタクトや訪問ができない人も、日常生活の中から様々なことに興味を持ち深く掘り下げてほしい。例えば、何気なくスーパーやコンビニなどで手に取るお馴染みの飲料は店頭に並ぶまでどういった組織や人が関わっているのか、急に果物が高騰したのはなぜか?など。ビジネスの”ネタ”は身近なことから生まれることがある。BLPの枠を超えてビジネスの実践を行うことは、成功しても失敗しても学生にとって有益であることを確信している。教員として、コンサルタントとして実践の機会を創る支援をしていきたい。

BLP担当教員、エム・スクエアー株式会社 取締役マーケティング部長 久冨和子

(BLP担当教員が交代でエッセイを書きます。初回は小坂貴志特任准教授です)

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第1期生対象のBL1が終わってすでに3ヵ月が経った。この間、後続のBL2の内容、第2期生の歓迎そのほかBLP関係の打ち合わせがこれでもか、というほどおこなわれてきた。そして今、第2期生が無事入学し、リーダーシップ入門は本格的な再出発となる。息をつく間もないほどのめまぐるしさの中、第1期生が受講するBL2、BL3のハードルはますます高くなっていく。さまざまなプロジェクトを通してリーダーシップとは何かを学んでいく。教員の立場からも、立教生がうらやましくさえ見えてくる。

教員にしてもしかり。他大学や海外からのリーダーシップ研究者を招いてのシンポジウムでは、まさに第一線のリーダーシップ論を吸収した。その中で私の印象に強く残っているのは、神戸大学の金井先生の言だ。「何かに秀でていて、誰かがそれを慕ってついてくるようになる。それもリーダーシップだろう」 BLPには実に多彩な経歴を持った教員が内外から参加している。お互いが良いところをそれとなくバックアップしている。まさに自然発生的なリーダーシップ現象を垣間見ているようだ。そして2年目ともなると、去年とはまた違った内容で攻めようとする試み、いわば変革をも目の当たりにしている。変革の幕開けの中、第2期生のウエルカムキャンプは大成功をおさめた。

BL1を振り返る。これまたさまざまな長所・短所を持った第1期生と向かい合ったことが教員側に良い形で跳ね返っている。グループを引っ張っていこうとする人。それをうまく影から支える人。時間にはルーズだけど、自分の考えをしっかり持っている人。目立たないけど、なんとなくうまくやっている人。そして、最後までグループ作業に対して苦手意識を克服できなかった人…… BL1がこの世の終わりではない。人生まだまだこれから先が長いんだから、きっとうまくいくことだってあるはず。そして、ひょっとすれば自分の何かが誰かとクリックすれば、自分だってリーダーになれる。そう自分を励ましてこれからもがんばろう。応援しています。

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BLPは、リーダーシップ研究所と共催で、2月20日に、ミズーリ大学セントルイス校の国際経営研究所(International Business Institute, UMSL)の協力のもと、『21世紀のリーダーシップ』と題した研究ワークショップ、および公開シンポジウムを開催しました。(ストリーミングとQuickTimeムービーについては本エントリーの末尾をご覧ください)


同研究所は2006年、経営学部の教員らがメンバーとなって設立されました。わが国におけるリーダーシップ論研究の拠点の一つとして最先端の研究を重ね、その成果を経営学部のリーダーシップ教育に反映することを目的の一つとしています。経営学部でBLP(ビジネス・リーダーシップ・プログラム)の主査を務める日向野幹也教授が、初代の所長を務めます。

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会場の様子を撮影したムービー=全6分半=はこちら。(Windowsパソコンで見るにはWindows用QuickTime Playerが必要です)

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新入生合宿のビデオを編集し直しました。またビジネスゲームのビデオにも音声解説と英語部分への英語字幕を追加しました。こちらからどうぞ。

さらに、新たにミズーリ大バード教授によるリーダーシップ講演会 のビデオもこちらに載せました。

いま新入生は、基礎ゼミ単位で順番に学部長と一緒にランチしています(基礎ゼミの教員は同席しません!) 入学した後、いろいろな授業を受けてどう思っているか、学生生活はどうか等を気楽に学部長に話してもらうためです。
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4月7-8日に行われた経営学部第一期生オリエンテーション合宿の風景と、このブログでもしばしば登場したビジネスゲーム"Perfect Square"(正方形)実演風景などの映像を一挙にアップロードしました。

また、これらの映像を納めたDVD限定1000枚を今月末から頒布します。また、夏までにはさらに改訂したものをDVD v2.0として、印刷版の経営学部案内と一緒に夏の大学説明会までには皆さんにお届けする予定です。

下記の「小」は、短い時間でダウンロードできる小型の画面のムービーで、「大」はより大きな画面のものです。

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4月11日夕刻、立教学院諸聖徒礼拝堂にて、経営学部の開設を記念して感謝礼拝が行われました。

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オリエンテーション合宿冒頭に、白石典義学部長の訓辞がありました。訓辞の一部は、近日中にQuickTimeムービーとしてここにアップロードされる予定です。

[5月5日追記:この訓辞の一部は、ムービーとして見られるようになりました。このムービーを見るには、QuickTime Playerが必要です。Windows用QuickTime Playerはこちらです。]

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2006年4月7日
経営学部長 白石典義

 新入生の皆さん、立教大学の新しい経営学部へようこそ。経営学部の第一期生となる皆さんのご入学を、教員・職員一同拍手をもって、心より歓迎いたします。
 私は経営学部の新たな旅立ちの日となる今日を心待ちにしていました。そして、若さ溢れる元気一杯の新入生の皆さんを、一人ひとり握手して、お迎えすることができたことに感激しています。(350人の皆さんと握手したので、右手が少し腫れてきたようですが、すがすがしい痛みであって、まったく気になりません。)

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入学式・オリエンテーションに続いて、4月7-8日の1泊2日で、参宮橋・オリンピック記念青少年総合センターにて合宿を行いました。初めての試みでしたが、新入生諸君の大変な熱気で盛り上がりました。

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今回協定を結んだ三つの大学のうち、カナダのアルバータ大については、少し前になりますが2005年8月、経営学部「海外EAP」のパイロット(試行)プログラムを社会学部学生と経済学部学生を対象に実施した際に白石学部長が訪問し、ビジネススクールの国際担当であるEdy Wong氏と協議しました。

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白石学部長(予定者)と小坂特任助教授が、ニュージーランドのビクトリア大学経営学部を訪問し、交換協定に調印しました。また一つ(実は他にも二つ)立教大学経営学部の学生諸君が派遣留学できる先が増えたことになります。協定のプレスリリースはこちらです。

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「産学協同研究プロジェクト」

経営学部では産業界と連携した研究プロジェクトにも積極的に取り組んでいます。
本日は、3月2日に立教大学で開かれたJST研究会の模様をご紹介します。

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4月からの新学期に始まる基礎演習(両学科混成)や、秋から始まるBLP(経営学科)ではビジネスゲームをよく使います。基礎演習は20人、BL1は30人程度の小規模で多数のクラスを並行開催するので、担当の先生方の間で教科内容を綿密に打ち合わせる必要があります。そこで、授業中に使うゲームについても、こんなふうに研修を繰り返しているわけです。

上の写真の左奥には、提携先のデュケイン大学からちょうど訪問中のSivasubramaniam博士も写っています。デュケイン大学やミズーリ大学は、派遣留学先であるという点では国際経営学科の学生諸君と関係が深い存在ですが、このようにBLPの内容について意見をもらい、リーダーシップの教育や研究について討論し、授業の相互見学を行っているという点では経営学科の諸君の授業内容と密接な関係があります。

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dean.jpg学部長から皆さんへのビデオメッセージをお届けします。在校生が学部長にインタビューしています。

出演:
白石典義・経営学部教授・学部長(予定者)、
社会学部産業関係学科2年・船倉光正、同・山崎絵莉

制作:経営学部




再生にはQuickTimePlayerが必要です。
Windows用QuickTimePlayerのダウンロードはこちら

ムービー(10.8MB)


Macintoshユーザは、MacOSXにQuickTimeが標準で入っていますので上記のムービーファイルをダウンロードすればそのまま再生が始まります。

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経営学部と交換協定を結んだミズーリ大学セントルイス校(略称UMSL)からAllan Bird教授が訪問され、精力的にスケジュールをこなしてくれました。

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立教大学経営学部と交換協定を結んだばかりのデュケイン大学の臼井教授・コリニョーン教授から年賀状が届きました。

「立教生の皆さん

鋼鉄の町ピッツバーグから、新年おめでとうございます。

本年4月から始まる立教大学とデュケイン大学の交換協定のことを私たちはとても喜んでいます。

海外で勉強するというのは一生ものの冒険です。米国に留学すると米国の社会と人々の幅と多様性について分かるようになるでしょう。また、なぜ多くの人が米国は良かれ悪しかれ例外的な国であると言っているかが分かるでしょう。米国に住むと、実は日本の社会と人と、それから貴方自身が何者であるかについても分かるようになります。米国の有名な学者であるシーモア・マーティン・リプセットはかつて『外国について学ぶことは、自国について学ぶことである』と言っています。

米国の教育は世界中から学生を引き寄せています。デュケイン大学では私どもは学生一人一人に注意を払い、教授たちは親しみやすく(笑)、他の学生と一緒になって勉強する機会がたくさんあります。教室は発言で賑やかで、参加型で楽しく勉強できます。米国の学生は快活でお茶目で精力的だと分かるでしょう。礼儀正しくリーダーシップがあり勤勉な学生もいます。

米国人たちの日本理解(日本のビジネスを含めて)はいまだに限られているので、皆さんは米国にいらっしゃれば同僚の米国人学生たちに与えることがたくさんあると言えます。日本の文化・歴史・人々・政治について質問攻めにあうでしょう。こうした経験を通じて皆さんは異文化コミュニケーションの技を学び、併せて国境を越えた永い親交を築くことになるでしょう。私たちは皆さんの到着を待っています!」

Chikako Usui and Richard Colignon
Duquesne University
Pittsburgh, PA 15282

(原文英語)

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今年の秋は立教のキャンパスで、写真のようなゲームをしている光景が幾度となく見られました。これは目隠しをした数人が全長の分からない(見えない)ロープを渡されて、お互いに声をかけあって移動することだけで正方形を作るというものです。簡単そうに見えますが、ルールを少し厳しくすると実はすごく難しいものです。

日本では企業の研修に広く使われているものですが、大学ではまだほとんど使われていないようです。ティームワークとリーダーシップの訓練のために非常に効果的です。

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12月3日、産業関係学科(新しい経営学部の前身です)の7つのゼミ合同で学生プレゼンテーション大会が開かれました。初めての試みであったにもかかわらず大変盛況で、多くの学生諸君が集まり熱心に発表・質疑が行われました。7チームのうち、接戦を制した次の3チームが優秀賞を獲得しました。

M&Aって?

「どのようにしたら多くの人に私たちの研究内容を理解して興味を持ってもらうことができるのか、私達のプレゼン準備はそこから始まりました。そのような視点での発表はしたことがなく、新鮮で様々なことを学ぶことができました。そして多くの聴衆の前での発表すること、他ゼミの研究内容に触れることグループワークでの発表・・大会にでなければ得られない貴重な経験をすることができました。視野を広げることは私たちを成長させます。このような交流の場として是非プレゼン大会を後輩につなげていけたらと思います。」(源川弥生=右=と藤池仁美、産業関係学科3年)

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既にお知らせしたように、立教大学経営学部は米国デュケイン大学(ペンシルバニア州ピッツバーグ市)と教員・学生の交換協定を締結しました。上は本年11月のデュケイン大学での協定調印式の模様で、The Duquesne University Times 12月14日号(本文はこちら)にも掲載された写真です。

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点灯式典のビデオを撮影・編集したDonovan講師から、このビデオのこと、それから立教のイメージについて寄稿です。

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マーク・シュワブUA太平洋担当副社長「世界をどのように飛ぶか:ユナイテド航空の再生」講演会で司会をつとめた経営学部の尾崎俊哉教授から感想が届きました。

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10月11日に開かれた北城氏の講演会第二部のトークセッション(シンポジウム)「グローバルに活躍する人材」でコーディネータをつとめた鳥飼玖美子教授(経営学部教授就任予定)から感想が届きました。

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北城恪太郎氏(経済同友会代表幹事、日本アイ・ビー・エム会長)   





10月11日、北城氏をお迎えして、第一部・講演会、続いて第二部で中村氏・鳥飼教授を交えて経営学部発足記念シンポジウムが開かれました。内容詳細は広報課のページに後日掲載されます。



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左:中村江里子氏(本学卒業生、フリーアナウンサー、パリ在住)   
右:鳥飼玖美子教授(経営学部教授就任予定)
(シンポジウム後のレセプションにて)