ビジネス・リーダーシップ・プログラム 経営学科のコア・カリキュラム

活動レポート
株式会社吉野家ホールディングス代表取締役社長 河村泰貴氏による講演会を開催しました

2016年07月08日 更新|  印刷印刷する

 2016年6月13日(月)に、株式会社吉野家ホールディングス代表取締役社長 河村泰貴氏による講演会が行われました。今回の講演会は、経営学部1年生を対象にした授業「リーダーシップ入門(BL0)」の協力企業というご縁から実現しました。

 司会を務めたのは、BL0コースーリーダーの舘野泰一助教です。演題「外食は未だ産業ではないー飲食業界へのあなたの価値観が変わるー」のもとで、経営学部生のみならず様々な学部の立教生が参加しました。

IMG_7519.JPG

 ご講演は、河村氏が吉野家と出会ったきっかけのお話からはじまりました。その中では、人生がいかに偶然の積み重ねと共に進んだのかをユーモア交えて語られました。就職活動を控える学生には、「将来の道が決まってない人がほとんど。就職先を悩んでいるなら、まずは3年間一生懸命取り組める場所を探してみて欲しい。その取り組みの中から何かを学ぶべきだ。」というメッセージがありました。

 

 講演の後半では、飲食業界全体のお話をいただきました。飲食業の仕事は、主にアメリカでは「McJob=“取るに足らない/誰にでもできる仕事”という定義」(実は極めて高いピープルスキルとリーダーシップを発揮しないと務まらないにも関わらず)と表現されており、報酬もやりがいも低いこと、他の業種と比較して労働生産性が低いことを紹介され、「こうした現状を変えるためには、飲食業の付加価値を上げる取り組みを行う他ない」と話されました。

 その実現にむけた長期ビジョンとして、吉野家ホールディングスグループは、「人」、「健康」「テクノロジー」を軸に活動していくとのことでした。「同質化を避け競争に巻き込まれない、模倣されない新しいスタイルを目指す」その戦略に、参加した学生達は、じっくりと耳を傾けていました。

 

 ご講演後には、学生と河村氏との質疑応答も行われました。実際に吉野家でアルバイトを行っている学生からは、「今後増加するインバウンドへの対策について」の質問が上がり、ITを活用した取り組みについてなどが河村氏から紹介されました。

参加者からは「ひとを大切にし、報酬だけでなくやりがいも高めるというビジョンに魅せられ飲食業界への印象が変わった」、「迷いがあったが父の仕事を継いで飲食業を活性化する一員となることを決意した」など数多くのコメントが寄せられました。
 

 BLP学生レポーター 国際経営学科 3年 森内 彩樹

 

IMG_7521◯.JPG
IMG_7527.JPG

 

 

 

BLPトップ

rss RSS 更新情報

特色あるカリキュラム

  • 国際経営学科BBL(Billingual Business Leader Program) バイリンガル・ビジネスリーダー・プログラム
  • 大学院MIB(Master of International Business) 国際ビジネス修士プログラム

EFMD
欧州の大学認証機関EFMDのメンバーです。

  • YouTube
  • Picasa
  • twitter